2010年11月21日日曜日

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 見てきました

ハリポタの最新作を見てきました!!
本は読んだ事なかったし、映画も見た事あったけどそれほどお気に入りっていうわけではなかったので話の内容など覚えてなく、人物がたくさん出て来て名前を言われてもピンとこなかったです。見に行く人は復習して行った方がいいでしょう。
全然期待していかなかっなのですが、なかなか面白かったです。
面白いというか、全体的に雰囲気は暗く、楽しいシーンなどは全くないのですが、そういうとこが良かったです。
一番始めにみんなでハリーに変身して家を抜け出すシーンは凄く迫力があって面白かったです。

これを機に本を読んでみようと思いました。

2010年11月8日月曜日

スペインの歯磨き粉 DISNA社 ミルラ&プロポリス 


歯医者の姉に勧められて使ってみました。
姉の勤める歯科医院では一番の売れ行きの商品らしいです。

説明のしようがないのですが、ほんとにいいです。
いかにも天然素材という感じで、磨いてて口の中の刺激が全くといっていいほどありません。
なので、ほんとにいいのかなと思ってましたが、歯を磨いた後に水でゆすぐと歯がほんとうにツルツルしているではないですか!!!

ちょっと高めで1680円くらいするんですよね。。。
庶民にはなかなか痛い値段ですが、口臭とか歯の健康とか歯周病が気になる方は是非どうぞ!!

「パイド・パイパー - 自由への越境」を読みました

パイド・パイパー - 自由への越境 というタイトルなんですが、"バ"イド・パイパーだと思ってたら"パ"イド・パイパーだったんですね。

あらずじは、イギリス人のハワードという老人が、ある出来事をきっかけにフランスに休暇に行くのですが、そこで第二次世界大戦の真っ只中、帰国したほうがいいという状態になってしまいう。そこで、イギリス人の子供2人を一緒にイギリスに連れて帰って欲しいとの頼みを引き受ける。
ただ、途中で電車には乗れなくなるは、バスは途中で止まるはで困難を乗り越えながらイギリスを目指す。
というものです。

はっきりいって、このあらすじを見ただけじゃまったく惹かれなかったのでしばらく放置してしまってました。借りた本だったのでさすがに読まないと!と思って読み始めたらなかなか面白くてやめられなくなってしまいました。
主人公のハワードがなにか凄いことをするっていうわけではないんですけど、出てきた困難に向かって淡々とたちむかうというか、取り乱すことなく受け入れるんです。子供に対しても、すごい子供をあやつるのが上手いってわけじゃなくて、なんか冷静な目線で子供を見ているのが本当っぽかったです。


途中で思いがけない出会いがあったりして、ほろりとさせられる場面も結構ありました。


おすすめの本です。