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2010年10月14日木曜日

「英語「なるほど!」ライティング―通じる英文への15ステップ」を読みました


仕事で英語を使うのですが、これはほんとに参考になった本です!

とくにビジネスにおいて英文を書くことがある人にはお勧めです。

いろいろとライティングに関しての本はありますが、これはただ単に表現の寄せ集めではなくて、ポイントが押さえてあり、応用が可能な説明がされているからです。
ネイティブの人が読んでどのように感じるか、またビジネスにおいてどのようなものがいいのかといったことがわかります。個人的に、否定でなく肯定で、抽象から具体へ、といったことはかなり納得して読む事が出来たし、とてもためになりました。

スピーキングにおいて、英語を話すときは完璧に話そうと思っていても限界があります。また、ネイティブのように話す事を意識しすぎて話せなくなってしまう事もあるかもしれません。なので、多少の間違いはしょうがないし、間違いを気にしないで伝える事に専念したほうがいいでしょう。しかし、ライティングというのは、残る物ですし、直接あって話すわけではないので文章だけでその人が判断されてしまいます。出来る事なら、ビジネスにおいてはきちんとしていることが望まれるので、ちゃんとした文章を書きたいと思っています。
そんな自分にとってこの本はとっても役にたちました。

おすすめの一冊です。




2010年10月4日月曜日

「Google 英文ライティング: 英語がどんどん書けるようになる本」


Amazonで凄く評価が良かったので、どんなものだろうと手に取ってみました。

はっきり言って特に目から鱗が落ちるほどの感動も、新しい発見もありません。
しかし、一つ言える事は、この本を読んでなかったらそこまでgoogleを利用して自分の英文の確認をすることはなかったということです。
なんていうか、先輩が英文を書く上でgoogleの上手い使い方を教えてくれた的なかんじです。知らなくても別に問題はないけど、知ってるとちょっと便利になるという。
というのも、これを使ったからといって自分のライティングの能力が格段にあがるというわけではないからです。あたりまえですが、英語をマスターする道というのはいくら現代文明を駆使しても自分で頑張って習得するしかないのです。
ただ、この本を読む事によって、英語マスターの道にちょっとは近づけるはずです。



2010年4月13日火曜日

Justice With Michael Sandelを見てます

NHKで最近始まった番組ハーバード白熱教室。一回目を見逃してしまったので、なんとか見れる方法はないかと思ってたら、iTunes Uで発見できました!ちなみにJustice With Michael Sandelで探せます。すべて英語で日本語では聞けないのですが、見逃してしまったかたや英語の勉強のために予習しておくのもおすすめです!

今まで知らなかったのですが、iTunes Uは世界の大学などの教育機関の授業などが無料で配信されるというものらしいのです。

話しは戻るのですが、このJustice With Michael Sandelの授業は政治哲学についての講義で、毎回サンデル教授が議題を出し質問をして生徒に問いかけるという形式です。

政治哲学なんてなんのことやらって感じだったのですが、教授の話しはほんとにわかりやすく、早く次が見たいという気になります。

今回は、なぜビルゲイツやマイケルジョーダンは正当な理由でお金を稼いでるのに、多額の税金を払わなくてはいけないのか?というものでした。次回の講義ではそれに反対する意見が述べられるようなので楽しみです!!