仕事で英語を使うのですが、これはほんとに参考になった本です!
とくにビジネスにおいて英文を書くことがある人にはお勧めです。
いろいろとライティングに関しての本はありますが、これはただ単に表現の寄せ集めではなくて、ポイントが押さえてあり、応用が可能な説明がされているからです。
ネイティブの人が読んでどのように感じるか、またビジネスにおいてどのようなものがいいのかといったことがわかります。個人的に、否定でなく肯定で、抽象から具体へ、といったことはかなり納得して読む事が出来たし、とてもためになりました。
スピーキングにおいて、英語を話すときは完璧に話そうと思っていても限界があります。また、ネイティブのように話す事を意識しすぎて話せなくなってしまう事もあるかもしれません。なので、多少の間違いはしょうがないし、間違いを気にしないで伝える事に専念したほうがいいでしょう。しかし、ライティングというのは、残る物ですし、直接あって話すわけではないので文章だけでその人が判断されてしまいます。出来る事なら、ビジネスにおいてはきちんとしていることが望まれるので、ちゃんとした文章を書きたいと思っています。
そんな自分にとってこの本はとっても役にたちました。
おすすめの一冊です。
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