2010年10月27日水曜日

Law & Order 性犯罪特捜班 日本版DVDが発売

Law & Order 性犯罪特捜班を見るのがやめられません。

FOX Crimeとかのチャンネルでやっていたのが見始めたきっかけです。

毎回なんらかの事件がおこったり、死体が発見されたりして番組ははじまります。
事件を扱うのはニューヨーク警察の性犯罪特捜班(SVU: Special victims Unit)です。
ちなみに日本の題名は性犯罪特捜班となっていますが、実際はSpecial Victims なので、性犯罪や子供が関わっている事件を扱います。

たまーに最後が予想出来てつまらないエピソードなどもあったりしますが、基本的に最後まで犯人が誰かわからなかったり、始まりからまったくかけ離れた事件に発展したり毎回どんな展開になるのかわからないので面白いです。
事件が捜査だけでなく法廷に持ち込まれたりするエピソードもあります。
メインのキャストはSVUのDet.エリオット・ステイブラーとDet.オリビア・ベンソンといって男女二人のコンビもかなりいいです。
オリビアは母親がレイプされて出来た子です。
あとは、マンチやフィンのコンビ、キャプテン、ADA(アレックス、ケイシー)、ホアンなどがかなり良い味だしてます。

同じくLaw & Order: Criminal Intent もありますが、私はこっちはなんか好きになれませんでした。なんていうか、主人公のゴーレンだけがメインで他の人が脇役になってしまっている感じがなんか違うなーって思ってしまいました。
そのてんSVUは主人公のエリオットとオリビアだけでなく、みんなが良くて、オリビアがメインになるエピソードもあれば、エリオットがメインになったりとある一人のキャラクターだけにこだわる事なく、事件をメインにあつかっているかんじがとっても良いです。

今アメリカでは12シーズンまでやっています。アメリカではつまらない番組や視聴率が低い番組はすぐに打ち切りになってしまうので、この番組がいかに視聴者に支持されていることがわかると思います。








SkinsのUSAリメイクバージョンが始まるそうです



なんか残念!!って感じです。
アメリカはなんでもどこかの国ではやったものをリメイクしたがりますよね。
もとのSkinsはイギリスのなので言語の問題ではないはず。

まだ見てないので何ともいえませんが、トレイラーを見る限り、シーンやはじまりなどかなりの部分をもとのSkinsと同じように似せて作っているのがわかります。

Effy役のであろうと思われる子も全くかわいくなくて残念。

是非もとのSkinsを見てください。

ランチボックスを買いました


会社にお弁当を持っていくので、最近新しいのが欲しくなり色々と探していました。
今までのは2段のタイプでゴムでとめる形のだったのですが、横に細いし浅いので、たまに入りきらないことがあったので一段タイプで深いお弁当箱ないかなーと考えていました。一段タイプのを見つけても女の人用だと小さすぎるんですよね~!

そこでいろんな店を歩き回って見つけたのがこれです!

 デンマークRosti (ロスティ) 社のスクエア型ランチボックスです!!

ブルーしかなかったのですが、いかにも外国ってかんじの色でお気に入りです。デザインもシンプルでかわいいです。横に入っているボーダーが一瞬四段のお弁当箱なのかと勘違いしそうですが、それもなんかいいです。
深さがあって、どんなおかずでも入るし、ふたの側面にある留め具でパチンと固定するようになっているので液漏れとかもしなさそうです。
男の人にもいいかもしれません。

同じように一段で深いタイプのを探している人にはおすすめです。

2010年10月21日木曜日

最近面白い海外ドラマないなぁ

なにかおすすめの面白い海外ドラマはないかなと思う今日この頃です。
Six Feet Underのようになんかずっしりと考えさせられるようなのです。
Alan Ballの今やっているTrue Bloodは面白いけどあくまでそれだけで、心に残る物はいっさいないです。

映画でも海外ドラマでもドキュメンタリーでもなんか探さないと。

2010年10月18日月曜日

ミディアム アリソン・デュボア




メディアムの魅力は、アリソンが事件を解決していくスリリングなストーリーも面白いのですが、なんと言ってもデュボア一家を描いているからでしょう。
ミディアムみたら女性はみんなジョーみたいな旦那さんがほしい!!って思うはずです。家族の描き方がリアリティがあるんですよ。子供達もみんな性格が違って可愛いんです、
特に私のお気に入りは次女のブリジットです。
ほんとに可愛すぎる!!!

ブリジットが多く出てる回は、可愛くてちょっと戻してもう一回みてしまいます。

髪の毛とかくちゃってしてて、何よりもあの性格がかわいい!!
ジョーとブリジットの良さをみなさんもミディアムをみればわかると思います。

2010年10月14日木曜日

「英語「なるほど!」ライティング―通じる英文への15ステップ」を読みました


仕事で英語を使うのですが、これはほんとに参考になった本です!

とくにビジネスにおいて英文を書くことがある人にはお勧めです。

いろいろとライティングに関しての本はありますが、これはただ単に表現の寄せ集めではなくて、ポイントが押さえてあり、応用が可能な説明がされているからです。
ネイティブの人が読んでどのように感じるか、またビジネスにおいてどのようなものがいいのかといったことがわかります。個人的に、否定でなく肯定で、抽象から具体へ、といったことはかなり納得して読む事が出来たし、とてもためになりました。

スピーキングにおいて、英語を話すときは完璧に話そうと思っていても限界があります。また、ネイティブのように話す事を意識しすぎて話せなくなってしまう事もあるかもしれません。なので、多少の間違いはしょうがないし、間違いを気にしないで伝える事に専念したほうがいいでしょう。しかし、ライティングというのは、残る物ですし、直接あって話すわけではないので文章だけでその人が判断されてしまいます。出来る事なら、ビジネスにおいてはきちんとしていることが望まれるので、ちゃんとした文章を書きたいと思っています。
そんな自分にとってこの本はとっても役にたちました。

おすすめの一冊です。




2010年10月4日月曜日

「Google 英文ライティング: 英語がどんどん書けるようになる本」


Amazonで凄く評価が良かったので、どんなものだろうと手に取ってみました。

はっきり言って特に目から鱗が落ちるほどの感動も、新しい発見もありません。
しかし、一つ言える事は、この本を読んでなかったらそこまでgoogleを利用して自分の英文の確認をすることはなかったということです。
なんていうか、先輩が英文を書く上でgoogleの上手い使い方を教えてくれた的なかんじです。知らなくても別に問題はないけど、知ってるとちょっと便利になるという。
というのも、これを使ったからといって自分のライティングの能力が格段にあがるというわけではないからです。あたりまえですが、英語をマスターする道というのはいくら現代文明を駆使しても自分で頑張って習得するしかないのです。
ただ、この本を読む事によって、英語マスターの道にちょっとは近づけるはずです。



2010年10月3日日曜日

「バイオハザードIV アフターライフ」を見に行きました


「バイオハザードIV アフターライフ」を見に行きました。
といっても3Dではなくて2Dですけど。アバターを3Dでみてから目がその後おかしくなって、しばらく焦点があわなくなったので、これはやばいと思いそのあと3Dでみるのが怖くなってしまいました。

バイオハザードの感想なのですが。これまた残念でした。映画の内容がどんなだったかももう忘れてしまったくらい中身はなかったです。ま、ゾンビとかが急にあらわれてビクッてするシーンは何度かありましたが、それだけですね。

ミラジョボビッチとアリラーターがかっこいいくらいしか覚えてません。

ま、ビクッていうのを期待して見に行ったので、暇つぶしにはいいかもしれません。

「そうだったのか! 中国」を読みました

池上彰さんのそうだったのか! 中国を読みました。
今池上さんをテレビで見ない日はありませんね。歴史などさっぱりわからない私がすんなりと読めるくらいわかりやすく書かれて、しかも中立的にかかれている文章や解説をしてくれる池上さんはほんとすごいなぁと思います。

毛沢東や天安門事件、チベット問題などをわかりやすく解説しています。
今まで、名前は聞いた事あるけど、よくわからないことだったのですが、この本を読んで中国の現代史を理解する事が出来ました。
近くて遠い国、なんていうか、日本とは全く違う国で恐ろしくもなりました。

わかりやすくて、一日で読み終えてしまいました。また、忘れないように読み返したい一冊です。




女性におすすめな元気をくれる映画「ジュリー&ジュリア」

メリル・ストリープ魔法にかけられてでお姫様役がかなりはまっていた
エイミー・アダムスが主演のジュリー&ジュリアを見ました。

エイミー・アダムスは「魔法にかけられて」とはまったく違う普通の女性を演じているので、違う人かと思うくらいでした。

実話に基づいたストーリーらしいのですが、違う時代を生きるジュリア・チャイルドとジュリー・パウエルという2人の女性を描いた話です。

特に共感出来たのは、2人ともやりたい事がなくなにかしたいという気持ちを持っていて、うまく行かなくて壁にぶちあたりながらも諦めないで頑張る姿です。

ジュリアに関しては、夫の仕事でフランスに来ていて、何か新しい事を始めたいと思い色々考えます。最終的に料理が大好きなので料理教室に通いますが、そこですんなり上手く行くわけがありません。
一方現代に生きるジュリーは、周りの友達が仕事で成功を収める一方自分は911の苦情の事務処理の仕事をしていますが、仕事が自分にとってやりがいがある仕事ではなさそうです。料理が好きな彼女は、ジュリアの本を1年間という期限をもうけて、全てのレシピを作るという目標をたて、ブログに書き始めます。そこでもすんなり上手く行くわけではなく、料理に失敗したり、ブログが有名になってきても、取材のオファーが入るもドタキャンされたりと、みじめな気持ちになったりと全てが上手く行くわけではありません。
最終的に2人はくじけそうになっても、夫の支えなどもあり、諦めないで成功をつかんでいきます。

なにか、新しい事をしたいけど踏み出せないとか、上手く行かないと思っている人にお勧めの映画です。特に女性なら共感出来る映画だと思います。

ちなみに、この映画でメリル・ストリープはジュリア・チャイルド本人とそっくりに役を演じています。彼女が色々なアクセントを演じている下の映像を発見しました。さすがだなーって感じです。彼女に変わる凄い女優さんは今後あらわれるのでしょうか。