2019年9月16日月曜日

初めて外でヘアカット

先日、3歳の長男のヘアカットに行ってきました。今まで家で切っていたのですが、じっとして髪を切らせてくれないので美容室に行ってみることにしました。

美容室に入るなり、固まってしまった息子。美容師さんがiPadを持ってきて、動画見れるよと言ったら椅子に座りました。髪を切っている最中も、大人しく仮面ライダーの映画をみてスッキリとヘアカットしてもらいました。

今回行った美容室は、夫も行っているところなので、今後は夫が行くときに一緒に連れて行ってもらおうと思います。


2019年9月15日日曜日

聞こえする

3歳の長男が話す言葉が結構面白かったりします。最近ツボなのが、「聞こえする」です。

料理を作りながら、Spotifyで音楽を聴いていたら、映画「リロ&スティッチ」で流れてた曲が流れてきました。スティッチのことを宇宙人と呼ぶ息子は、その音楽を聞くなり「あっ!宇宙人の聞こえするよ」とキッチンまでやってきました。おそらく、「宇宙人の音楽流れてるよ」のことでしょうか。

夜にこども図鑑を見ながら、動物の鳴き声当てをしてた際に、きつねの真似で「コンコン」と私がいうと、なんの動物かわからなかったようで、「それはなんの聞こえ?」と聞いてきました。おそらく、「なんの鳴き声?」のことでしょう。

今日も、地下鉄に乗ってでかけたら、電車の音を聞いて、「あ!電車の聞こえだ!」と言っていました。「電車の音だ!」のことかと思います。 

かわいいのでもう一度聞きたくて、たまに聞こえてるのに「え?」と聞き返してます。電車の際も、聞き返したら、「電車の聞こえだよ」と言ってくれました。

「聞こえ」なかなかツボです。

アクアゾーンやりたい

友達の子供の金魚釣りの後に金魚をゲットした写真を見て、無性にアクアゾーン(Aquazone)というゲームをやりたくなりました。
アクアゾーンというのは、ネオンテトラとかの熱帯魚を飼育するゲームなのですが、餌をあげたり、水槽を掃除したり、病気になったら薬をあげたり、つがいを作って卵を産んだりと非常にリアルなゲームでした。
iPhone アプリとかパソコンでできたりするのかな?と探してみたのですがどうやらないようです。

そもそもこの、アクアゾーンを知ったのは小学生の頃、当時まだWindows 95が世に出てくる前に、友達の家にあったマッキントッシュで初めてやったのがきっかけでした。当時パソコンがまだ普及してない時にMacのパソコンを持ってるなんて今考えるとすごいなぁと思いますが、その後パソコンが普及しだして、自分の家でも購入してやっていました。
飼育のスピードレベルを0-100位まで選べて100とかにするとすぐに水槽が汚れたりお腹を空かせたりとして、そのまま忘れてて全滅してしまったりと、楽しかったです。

本当に魚を飼ってみたいけど、臭いし色々と手間がかかるのでその欲求を満たしてけれるゲームでした。

無性にやりたいので、また発売してくれないかなぁ。。

2019年9月14日土曜日

ペンダントとグラスが届きました

先日旅行に行って、ガラス工芸で長男が作ったペンダントと私が作ったグラスが届きました!

3週間とのことでしたが5日で届きました。

まずはペンダント。以外が長男が作ったもの。



上のものが以下のように仕上がりました。



 
角が取れて丸みを帯びてきれいに仕上がっててとてもいい感じです。


続いて私が作ったグラス。ちなみにグラスは作ってすぐに常温に置いてしまうと、急に冷めて割れてしまうので、作ってすぐ高温の窯の中に入れるので、作った直後の写真はありません。




これもきれいに仕上がって大満足です。夫も、「こんなちゃんとした感じに仕上がるんだねー。俺もやればよかったー」とのコメントをいただきました。

ガラス工芸なかなかおススメです!

2019年9月13日金曜日

スルー力

保育園の送り迎えの際に、次男のベビーカーの足の部分に座って移動すると楽なことに気づいた長男。

送り迎えの際は必ずそこに座り歩こうとしません。私としては抱っこと言われるよりはベビーカーで押した方が楽なので別に良いのですが。。

保育所のお友達から、「なんで赤ちゃんのに乗ってるの?おりなよー」と言われたりしても「ばいばーい」と全く気にしてない様子。先生からも、「ちゃんと歩いて帰るんだよー」と言われても「え?なにー?ばいばーい」と本当に聞こえてないのか、聞こえてるけどとぼけてるのか。

そうやって言われても気にしないスルー力がすごくてなかなか良いなと思った出来事でした。

2019年9月12日木曜日

「虐待父がようやく死んだ」を読みました

なにかの本を探してる時に、Amazonでたまたま見つけて、どんなものなのかと思い読んでみました。
壮絶すぎる虐待に重くなってしますが、虐待のリアルな状況、被害者の気持ち、著者が自分の子供にキレそうになる過程などが知ることができました。

コミックエッセイで著者の幼少期時代の出来事から自分が家庭を持って、色々ととらわれてたことを克服しつつも虐待そのものの記憶を消すことはできない苦悩が描かれてます。

1番ゾッとしたのは、(他の虐待の場面すべてや父親に性的な目で見られる場面も重いし読んでてキー!と怒りが湧きますが、、)朝起きたら、父、祖母、祖父から母親がしつけという名のリンチをされてる場面です。普通だったら犯罪ですが、家庭内というだけで隠されてしまってるという。。そして子供はおかしいと思ってても無力で何もできないのが読んでて辛いところでした。

あと、一度離婚した母が子供に教育を受けさせてあげたいという理由で虐待をする父とよりを戻してしまうところ。どうしてそうなってしまうのかと疑問に思いました。千葉県で10歳の女の子が虐待されて亡くなった痛ましい事件がありましたけど、その母親も一度離婚してるのによりを戻してしまってるというのをニュースで見ました。正常な判断じゃないですが、こういう時の心理はどんな風になってるのか、気になりました。

それから、著者が泣いてる子供を見てキレそうになって、自分はこんなに恵まれてなかったと息子に対して妬ましい気持ちになったというのも興味深かったです。父親の日記を読んで、父親が著者に対して女だからって泣くことを許されて、かばってもらって妬ましいという気持ちを抱いてたこともわかります。子供に対して、出かける直前でご飯食べるとか言い出したり、なかなか寝なかったりして、おい!って思うことはあっても、妬ましいという気持ちを抱いたことがなかった自分としては、そういう風に思うこともあるんだなと発見でした。

この本を読んでて著者が田房永子の「キレる私をやめたい 〜夫をグーで殴る妻をやめるまで〜」でのキレる場面と、この本でのキレそうになる場面の描写が似てて、周りから見たら、なんでそんなことで?と思うのですが、本人の無意識の中では色々な気持ちが渦巻いていることがわかります。

両者ともありえないくらいのストレスがかかる過程環境で育ったわけですが、キレれる人というのは、そういうストレスを家庭で受けてきたんだなと。

両者とも、キレそうになったりキレることをどうにか克服したいと思っていて、克服までの過程が描かれてるので、そういった悩みを抱える人にももしかしたら参考になる本かと思うのでおススメです。虐待の実情を知る上でも少しでも興味があれば読む価値ありだと思います。






2019年9月11日水曜日

濡れた髪の毛

3歳の長男は3ヶ月の次男にふと気付いた時にすり寄っていっては、「かわいい」と言っています。先日もかわいいと思ってるのか、次男の頭に自分のほっぺたをくっつけてスリスリ。そして、頭をぺろっと舐めていました。(笑)

数日前に次男を抱っこした際に、頭のてっぺんの髪の毛が濡れてることに気づきました。長男に、次男の頭もしかして舐めた?って聞いたら、満面の笑みで「うん!」とのこと。

可愛さのあまり頭を舐めてしまうという愛情表現を隠さない長男なのでした。