2021年7月26日月曜日

インプラントセンター受診

大学のインプラントセンターに行ってきました。

もともと、30代後半というのに、歯にまだ3本乳歯が残っていて、下に残っていた一本の乳歯を欠ける度に治療して残していたのです。
ただ、先日ついに下の乳歯が割れてしまって、頑張ってくれていた乳歯とおさらばしました。

明らかに歯抜けの状態になったので、ブリッジはしたくないし、入れ歯も面倒なので、紹介状を書いてもらい、大学のインプラントセンターに行ってきました。

左右1番奥の歯でしか噛み合わなく、他の歯は噛み合ってないという、開咬の状態なので、そこにインプラントを入れても形だけのものになってしまうこと。また、もともと永久歯が7本足りないため、歯科矯正は保険適用になるとのことで、その場で矯正科を紹介され見てもらいました。

見てもらった結果、普通は矯正は自費診療なので高額になるけど、もともと先天的に7本足りないので、保険適用になるとのこと。とりあえず、矯正科でレントゲン、型取り、MRIなど、見てみないとわからないので次回検査を受ける予定になりました。治療はトータル自費だと約70万くらいはかかるようなのですが3割負担ですむそう。インプラントというゴールで矯正をして、噛み合うようになったら、インプラントをするのが良いのではとのことでした。がしかし、インプラントは自費となるようで、一本30万ほど。おそらく3本くらい必要になるので、インプラントは100万くらいかかるかもしれません。この点、高額医療制度とかきちんと調べねば。。。

顎の状態を見てみて、そこに問題があるとなれば、手術も… ということになる可能性もあるそう。
顎の手術となると、2週間くらい入院して、食べ物もまともに2ヶ月くらい食べられないので、本人の意思によるけど、やるとなると相当な覚悟が必要になるし、有給とか取る必要がありそうです。

初診の相談は自費で8000円くらいかなと覚悟してましたが、保険適用となり950円ですみました。

先天的に歯が足りてなく、噛み合わせも生まれつきのものなので、できればインプラントも保険適用になってほしいなと思いますが、歯科矯正が保険適用になるのは知らなかったので、その点はよかったです。乳歯が残ってたりする人は一度見てもらうといいかもです。6本以上永久歯が先天的にたりないと、保険適用になるようです。

忘備録として、今後、歯のこともログ取りしていこうと思います。

2021年7月25日日曜日

公園とコストコ

今日はグランディ21の公園に遊びに行った後に、コストコに行きました。

コストコは行くまでは、量も多すぎるし行っても買わないなと思っていましたが、いざ行くとなかなか、楽しく月1くらいで行ってしまってます。

2021年7月24日土曜日

ゆっくりDay

今日は昨日遊んだので家でゆっくり過ごしました。

あぶなく、ブログの更新を忘れて寝るところで、今慌てて更新したます。


2021年7月23日金曜日

南三陸に行ってきました

今日は南三陸に行ってきました。

お目当ては、海鮮丼と海水浴。

まずは、南三陸さんさん商店街。

弁慶というお店で40分くらい並びました。私だったら子供の頃並ぶとなったらクズっていると思いますが、長男(5)は文句ひとつ言わずにならんでました。次男(2)は予想通り、ぐすりがはじまり、ぎゃーっと大騒ぎしてました。




私が頼んだ鮭親子丼。ミニうどんをつけて2710円。


見た目も美しく味も生ぐささとか全くなく美味しかったです。


夫が頼んだおまかせ握り7貫。ミニうどんをつけて2820円。


こちらもおいしかったと満足そうでした。


その後は近くのサンオーレそではま海水浴場へ。

綺麗だし、海水浴場特有の磯の匂いがあまりなかったです。子供たちにとっては初めての海水浴。
長男は車から降りて、海水浴場に移動する間、ニコニコ嬉しそうにしていました。

長男は水着の準備をして、プール感覚で潜って、海水が口に入ったのか、うげーって舌をだしてました。




長男も次男もとても楽しそうで、また海水浴きたいなーと思いました。

次男は疲れ果てたのか、帰る時クズって、抱っこして車まで歩いてる時に、ウトウトしてチャイルドシートに乗せたら寝てしまいました。

その後はワイナリーへ。
次男が寝てたので、私は車で次男と待機。

長男と夫はワイナリーでジュースを飲んで、シードルを買ってきました。








家に帰って飲みましたが、スッキリしてて、さわやかな味わい。



南三陸、なかなか気に入りました。キャンプ場もあるようでまたきたいと思います。

2021年7月22日木曜日

休みはスローペースで

 本当はハワイアンズにでも行こうと思ってた連休初日。朝次男(2)の熱を測ったら、まだ微熱だったので、今日は家でゆっくり過ごします。

2021年7月21日水曜日

またまた熱

今日も次男(2)が熱を出したため、午前夫が面倒を見て、午後私が面倒をみるため仕事休みました。
明日から連休だけど、どこにも行かないでゆっくり過ごすだけの休日となりそうです。

2021年7月20日火曜日

Best Case Worst Case 24 でナタで彼女を切りつけた男が無罪になった話

Podcast のBest case Worst CaseでホストのフランシーンがWorst caseとして上げていた話について。本当に世の裁判制度のシステムには欠陥があるんだなというのを実感しました。

背景は、20年前に殺人で有罪となった男がいて、10年間服役して、その10年後に今回話される事件をおこしたというもの。
もちろん、罪を償ってるので、以前殺人で有罪となったことは陪審員には知らされてない。この時点でフラストレーションです。

今回の事件は、男の彼女が妊娠して、子供を産みたい彼女と喧嘩になったというもの。彼女は殴られて、反撃としてお土産屋さんで買ったようなおもちゃで殴りつけた。すると、その男はナタで彼女の腕とか首を切りつけたそう。女性は重症で神経にもダメージをおってしまいdisable になってしまうほどだった。お腹の子もその事件により、助からなかった。そこで新米検事のフランシーンがこのケースを殺人未遂で起訴したというはなし。1番のネックは凶器となったナタが見つからなかったこと。でも、状況証拠や、女性の証言で当たり前に有罪になると思ってた。

全て終わって陪審員が審査に入り15分ほどで終わるかなと思ったら、何時間もかかるから、心配になってた。なんと結果は無罪。

その後、陪審員の1人の男がフランシーンのオフィスを訪ねてきたそう。
怒りを抑えながら、なんで無罪になったのか聞くと、「もちろん、みんな有罪だとおもってたさ。でも二つほど問題があった」と言ったそう。「凶器となった証拠を示してない」と言われるかと思ったらまさかのまさか、「みんな強気の女検察官のことは好きじゃない」と侮辱した後に続けて、「だって彼女はダンサーだから」と言ったらしいのです。被害者の女性はストラップダンサーのようだったのですが、なんと、被害者の属性とフランシーンが真っ当に仕事をしたことで犯人が無罪になってしまったのです。


ミソジニーの最悪のケースを見てしまったようなのですが、これって今回のケースだけじゃなくて、おそらくたくさんあるのでは?って思わされたケースでした。