2019年5月8日水曜日

育休中に上の子の保育所の利用を続けるために

今日は、育休中に上の子の保育所の利用を継続するために区役所に話を聞きに言ってきました。
メールで問い合わせたところ、様式を区役所で受け取ってくださいとのことでした。
保育施設利用継続申請書と勤務証明書(育児期間が明記されたもの)を提出すれば、継続利用が可能とのことでした。
では書類をくださいと言うと、ご利用の保育所で受け取ってくださいと言われました。
だったらはじめっから保育所で受け取ってくださいってメールで連絡もらえれば済む話なのに...

2019年5月7日火曜日

1人目と2人目妊娠の体調面での違い

このブログを放置している間に、子供が1人うまれて現在2人目妊娠中です。
産休に入ったのでぼちぼちブログを更新していきたいです。

今日は1人目の長男妊娠と2人目の妊娠(現在32週)の体調面での違いです。

つわり編、貧血編

1人目の妊娠中のときは、それはそれはつわりがひどくて、毎日半泣きで仕事に通ってました。仕事中も、休憩時間にソファにもたれかかって、ぐったりでした。2人目のときは、それを見込んで週の何回かは午後休みの半休を取得して家で寝てるということをしたり、通勤が厳しいときは家から在宅で勤務していたせいもあり、1人目のときほどひどくはなかったです。あと今回は電車やお出かけ時で席が空いてたら真っ先に座るようにしてます。前は変に我慢して、ずっと立ってたりしてたのですが、こんな毎日24時間二日酔いがら続いてる状態なのに、我慢する必要はない!って自分に言い聞かせて、自分に甘く、休むようにしてます。

あと、大きな違いは今回の2人目妊娠のではサプリを飲んでいます。前回のときはなぜかサプリメントは全然のんでませんでした。調べてみるとつわりにはビタミンB6が良いらしく、また前回の妊娠時に貧血になったこともあり、今回はビタミンや鉄、葉酸といったサプリをとっています。そのおかげ?か、貧血にもならないで、つわりもまだマシだったのかも?と勝手に解釈してます。つわりや貧血がひどい人はサプリを飲んでみることをおすすめします。(飲む前に医者に相談したりあくまで自己責任でのオススメですが)

肌のコンディション編

前回の妊娠時は元からあったアトピーがすっかり良くなり、肌もすべすべになったのですが、今回は肌はガサガサでかゆみもひどいです。前回良くなっただけに、がっかりです。

便秘編

前回の妊娠時は、妊娠早々に便秘と痔になりなやまされていましたが、今回の妊娠では今の所そんなトラブルもありません。前回は産後も便秘と痔が続きました。今回はサプリを飲んでることもあるのか、そんなトラブルはなく。地味に気になるのでこのままトラブルがないことを祈るばかりです🤞ちなみに今32週です。

髪の毛編

前回も今回も、妊娠すると、髪の毛が抜けにくくなり、体毛が濃くなります。前回の出産後、3ヶ月くらいすると髪が一気に抜けて、スカスカになったのですが、その後も人並みに抜け毛はありました。ただ今回妊娠で全然毛が抜けません。産後の抜け毛が恐ろしいですが、こればっかりはホルモンの影響なのでしょうがないですね。

血圧編

前回の妊娠時は後半、高血圧になってしまいました。今回はどうなるでしょう?今のところ大丈夫ですが、これも食事に気をつけて、様子を見ていくしかないですね。

腰痛とお腹と腰の痺れ編

前回は、腰痛が出てきたり、肌が引っ張られるせいが、腰にビリビリしびれがありましたが、今回は少ししかありません。

味の味覚編

前回の妊娠時は、常に口の中が変な味がするのが続いてかなりストレスでした。今回はつわりの後に少し味覚が変なのが続いてまたかと思ったけど、今回はたまにしかならないので不思議です。
これが人には伝わらないけどストレスで、産後入院食の美味しかったこと!!よく妊娠の具合悪さを伝えると、子供がいる母親は「何いってるの、産後の方がもっと大変だよ」って言われるけど、私は絶対そんなことない!って思ってて、実際にその通りで、妊娠の方がキツイです。2人目の生まれたら大変になるのかもだけども、もし妊娠している方がいたら、自分の意見はおしつけず、大変だよねって寄り添ってあげようと心に誓いました。

単発しゃっくり編

これは前回も今もなのですが、「ひく!」ってすごいしゃっくりが出るんですよね。特に妊娠中期から単発に出るだけで、でも気分のいいものではなく、かなりのストレスです。前回も産んだら消えたので、早く産みたいです!

胃液のこみ上げ編

これはいわゆる逆流性食道炎というものなのか、前回の妊娠時は後半毎日胃液がこみ上げてきてねれませんでした。なので、ソファーにもたれかかって体を起こして、テーブルの上に足を乗っけて寝ていました。今回もたまになります。前回はそれをいっても薬をくれなかったのですが、今回産院を変えたら、胃薬を出してくれて、胃液がこみ上げてくるときは飲むようにしています。薬を飲むことでだいぶ軽減されます。これも、産婦人科や産院で我慢だねというところと、つらいなら薬をというところと違うようなので、つらいときは、薬とか出してもらえないんですか?って聞いてみるのもありだなと思いました。

1人目と2人目の違いは、2人目の方が体調はましなのですが、やはりサプリを飲んでることと、無理しないで休むようにしてることが違いますかね。
職場の人にも、自分が大丈夫っていうことで、妊娠してても大丈夫なんだって思われると後に続く人もそう思われてはいけないという気持ちもあり、具合悪いときは具合悪いと言って、自分はかなりきついと正直に話すようにしてました。

妊娠中の皆様、大変だと思いますけど、無理せず過ごしていきましょう。





2016年10月11日火曜日

2年の間にいろいろ

2年の間に自分は結婚し、子どもを産み、今は育休中!

前よりも運動やアウトドアの時間をとるのは難しいですが、あいかわらず好きなことをやって過ごしていきたいです。

2016年10月10日月曜日

2年もブログをほったらかしにしてました

またぼちぼち再開しますよ〜

2012年10月22日月曜日

ペツル(PETZL)のジプカプラス2を買いました



ペツル(PETZL)のジプカプラス2を買いました。色はグリーン。

ヘッドランプを買う事になろうとは思ってもいなかったのですが、前キャンプをやったときにその必要性を感じてほしいなと思っていました。





どうしてペツルのジプカプラス2にしたのかというと、取り付け部分が巻き取り式になっているからです!!
単なるヘッドランプだと、ヘッドランプ以外に使用することは出来ません。

このペツル ジプカプラス2は巻き取り式なので

- 自転車にも使える
- 夜ランニング時に腕に巻いて使える
- 夜の犬の散歩時に使える(犬につけたり自分につけたり)

と考えたからです。
もちろん、登山やキャンプで使うために買ったのですが、普段も使えているのでヘッドランプだけを買うのをもったいないと感じている方にはおすすめです!!

RMS beautyのコスメ

RMS Beautyでコスメを購入しました!


これを買おうと思ったのは、YOUTUBEで良く見るコスメのチュートリアルのブログEman Makeupでここのコスメが使われていたからです。


その映像はこちらです。

Lip and Skin balmのVanillaと"un"cover-upの22番です。









un"cover-upはコンシーラーとして使っています。
最近メイクはもっぱら薄くなので、これで十分です。
チョコレートのようなココアのような香りがほのかにして朝からいい気分です。

Lip and Skin balmもバニラの香りで南国な感じです。
私はリップクリームとして、コンシーラーの下地として使っています。

容器も可愛いし、このシンプルさが最高にいいです。

他のアイテムもまた機会があったら買ってみます。

2012年10月15日月曜日

バンフ・マウンテン・フィルム・フェスティバル2012 に行ってきました



この映画祭は毎年やっているようなのですが、今年初めて行ってみました。

AプログラムとBプログラムに分かれていたのですが、今回はAプログラムのみを見ることに。

Aプログラムの上映作品は以下の通り。

- All. I. Can: The Short Cut (オール アイ キャン) 
- Cold (コールド)
- Chasing Water (チェイシング ウォーター)
- From the Inside Out (フロム ザ インサイド アウト)
- The Freedom Chair (ザ・フリーダム チェア)
- Reel Rock: Origins Obe & Ashima (リール ロック:オリジンズ-オービー&アシマ)

① All. I. Can: The Short Cut (オール アイ キャン) 
素晴らしいスキーヤーが森の中を駆け巡る映像を楽しめます。
森だけでなく街中をスキーで駆け巡るシーンはあまりにも凄すぎ。
最後街中を滑って下った後にUphill行きのバスに乗ると言うオチもよかったです。

また映像がすごくきれいでおしゃれでほれぼれしてしまいます。

②Cold (コールド)
ガッシャブルムll峰の頂上を目指す3人のグループを追ったドキュメンタリー。
その3人のうちの一人アメリカ人の登山家コーリー・リチャードの視点から極限の様子が描かれています。
イタリア人の登山家シモーネは終始痛々しい咳をしているなと思ってみていると、シモーネは血が混ざった咳をしているというナレーションが入る。しかしシモーネは終始明るい。

こんな極限の状態でよくもまあとびっくというか、ほんとただただ凄いとしか言いようがなかったです。

③Chasing Water (チェイシング ウォーター)
写真家であるピーターが生まれ育った家の農場に水を与えているアメリカのナイル川と呼ばれているコロラドリバーがどこに流れ着くのかをたどるドキュメンタリー。

同行するのは友人のJon Waterman。この友人の名字がWatermanっていうところがなんかすごいですよね!職業は水についてのジャーナリスト的なことを行ってい言っていたような...まさにChasing Waterです。

そして、2人は川の行く先を追ってそれぞれの形で旅をします。

ここで面白かったのは、ラスベガスでは川からの恩恵を受けて人の生活が成り立っているのです。しかし、家庭の庭にある芝生が膨大な水を使うので、庭には芝生でなくてサボテンを植えようという活動をおこなっていて、実際それを何年か前から進めたおかげでかなりの水を節約できたとのこと。(はっきりした数字はおぼえてません。すみません...)

さて2人が旅をすすめた結果、コロラドリバーはどこにたどり着いていたのでしょうか?

※ネタバレ※
結局コロラドリバーがどこにたどり着くかを追ってメキシコまで行きますが、結局川は海にたどり着くことなく干上がっていました。

昔は川と海がつながっていたそうです。しかし1998年に干上がったまま海の目前で止まってしまっているという悲しい事実が...。

どうして干上がってしまったのかは気象の影響などもあるのではっきりとは分かりませんが、川から水を受けるために人工的にダムを作ったり、水路を作ったりとした結果だったのでしょう。

本作品では今からでもまだ遅くないとして視聴者に訴えかける作品でした。

問題を訴えるだけでなく、海外ドラマFriday Night Lights
でも使われていたExplosions in the skyの音楽
が終始流れていて、映像も素晴らしく見ごたえのある感動作品になっています。

ちなみにその使われていたという曲はYour Hand in Mineという以下の曲です。

話しは脱線しますが、この曲を聴くたびに何とも言えない気持ちになります。穏やかだけど興奮しているような、この曲の美しさに圧倒されてしまいます。




④From the Inside Out (フロム ザ インサイド アウト)
マウンテンバイク好きのための作品。

森の中を颯爽と駆け巡るシーンや高いライダーの超人的な技術が素晴らしい!

マウンテンバイク好きの人はテンションがあがってしまうのではないでしょうか。

⑤The Freedom Chair (ザ・フリーダム チェア)
スキーヤーでコーチであるジョッシュがスキー事故で半身不随になってしまい、シットスキーと出会い人生の再生を描いている作品。

事故にあった時は恐怖より、周りにつらい決断をさせてしまった罪悪感の方が大きかったと語っていたのが印象でした。

大好きなスキー事故で人生の転落を味わい、大好きなスキーによって再生していくジョッシュの勇気とスキーを楽しむ姿がすがすがしく、最後はスタンディングオベーションをしたくなるほどでした。

⑥Reel Rock: Origins Obe & Ashima (リール ロック:オリジンズ-オービー&アシマ)
私が一番好きだった作品。

日本人の両親でNY生まれのアシマは若干9歳にして天才的なクライミーである。
そのコーチとなった昔ボルダリング界のスターであったオビーとアシマのドキュメンタリー。

まずアシマちゃんが可愛すぎる!天才的なクライマーというからにはどんな超人的な子供なんだろうと思っていたら、前髪ぱっつんで色白でニコニコしていてまーそれはそれは可愛いのです!
しかしボルダリングを始めると集中力が凄すぎる。

ちょっと気になってトーナメントで彼女の映像を探してみたのですが、他の子供たちが周りの声援とかでテンションを上げて盛り上がったりしているのに対して、彼女は己との戦いと言う感じが伝わってくるのです。また、他の子が力を使ってクライミングしているのに対して彼女は力だけではなく頭を使って高い技術を持ってクライミングしているのが素人から見ても分かります。

以下がその動画です。

1:07くらいの黒髪の女の子がアシマちゃん。



そしてこの作品の良いところはアシマちゃんだけでなくコーチのオビーにもスポットをあてているところ。

オビーは貧しい地域で生まれ、近所にできたクライミングジムに通ううちにクライミングの虜になります。そして街を出て、クライミングで成功をおさめて行きます。

しかし、ある時クライミングが苦痛になってきたと語ります。

クライミングをやめて、実家に戻り好きでもない仕事をして、酒びたりの日々を送ります。


しかし、あるときまたクライミングを始めてみようかなという気持ちになり、ジムでコーチとして子供たちにクライミング教えます。

「10年前だったらクライミングのコーチだなんて絶対断っていたよ」というのが印象的でした。

そこで、クライミングを教える楽しさを知り、アシマと出会います。
オビーはアシマは今まで教えてきた子供の中で一番だと言います。

ボルダリングの大会を制するアシマ。ボルダリングだけではなく実際の岩も体験させたいと言うことで、オビーはアシマをボルダリングのメッカであるテキサス州エフコに連れて行く。

そこで難易度の高くプロのクライマーでも難しい岩に挑戦するアシマちゃん。


難しくて出来ない時はまだたった9歳なので泣いてしまうときもあるけど、それを慰めるのが俺の務めだと言うオビー。

ここで何度何度も難しい岩に挑戦し、大人たちが見守る中、クライミングに成功するアシマ。

また、オビーもアシマにインスパイアされて、岩を登ることに挑戦し、成功するこのシーンはとても感動的でした。

アシマにはただクライミングを楽しんでほしいと最後にオビーは言います。

クライミング界のスターであったオビーが周りのプレッシャーや挫折という経験をして、コーチとして成長したオビーのためのフィルムでもあるのかなと思いました。

このフィルムは最後には見た人がハッピーになれるそんな作品です!



ってことですごく良かったマウンテン・フィルム・フェスティバル2012!!
DVDがあればぜひ欲しい。

来年も行きたいな~!!