2021年10月15日金曜日

歯科矯正 診療方針の説明

今日は診療方針の説明を聞きに、歯医者に行ってきた。

偉めの先生にいろいろと説明されたが、備忘録として私の歯のポイントを残しておく。

・上下の前歯が噛み合ってないこと。
・上下の顎の骨が一般的な日本人とくらべて、奥に下がっている。(横から見て鼻と顎を直線でつなげた時に、一般的な日本人よりも上下の口が奥に下がってる)
・下の歯の真ん中の位置右にやっていてがずれてること。下の顎と歯の両方のズレによるものらしい。左の顎が大きめで、右が小さめ。また、下の歯の右側の歯が少ないことで、歯が全体に右によってしまってるらしい。
・右と左の前歯が通常よりも両方とも奥に向いて生えている。

上記に加えて7本の永久歯の先天性の欠損があるのでかなり複雑になるらしい。

1番は前歯が噛み合うようにすることと、できれば下の歯の並びを左に寄せて、揃うようにする。ただ全部の歯を全体に左に動かすのはかなり至難の技なので、こちらは少し良くなるか、変わらない可能性が高いとのことだった。

治療は、前歯の上下の噛み合わせは、昔なら上の歯を引っ張って治療してたらしいが、戻ってしまうこともおおくお薦めしないとのこと。なので、いま半分くらいの矯正やる人が使う、矯正用アンカースクリューというのを骨に埋め込んで、そのアンカースクリューにワイヤーをかけたりして矯正をするのが基本になるとのこと。
それを使って、上の奥歯を押し込んで下げることで、前歯を噛み合うようにするらしい。

そして、またアンカースクリューをつかって、下の歯を全体的に左に寄せていくらしい。

そんなこんなでとても複雑なのであった。

本日も型取りを行ったのだが、前回も何回もとったのに、うまくいかないのかなぁと思っていたら、偉めの先生が「最初が肝心なんですよ」と言っていた。偉めの先生がいなくなって、若い先生が「なんどもすみません。教授がはりきっちゃって」とのことを言っていた。やる気のない先生よりはりきっている先生の方がいいので私としては問題ない。

ちなみに診療料金は4730円。次回から少しづつ準備が始まり、次回の次はアンカースクリューを骨に埋め込むらしい。

モヤる記事

Twitterを見てたらこんな記事が目に入ってきた。


読んでみると、育児にかかわってなかった男性記者の話し。育児、家事をやらず妻から文句を言われてるにも関わらず仕事に逃げていた。そのうち、長男が小学一年生の頃、自分の携帯にひらがなで、「パパはやくかえってきてください」「みんなないていますはやくかえってして」と送られてきて、最終的に時短勤務に切り替え、妻からは時短にしてくれてありがとうと感謝された。相変わらず家事や育児は妻任せだ。みんな多様な働き方ができるといいな。

という内容だ。なんか色々ツッコミどころが多すぎてイラっとした。

ここの内容を夫と妻で入れ替えてみたらいかにおかしいかがわかると思う。

「私は仕事に勤務して3年目で長男を授かった。ただ夫にとって残念なことに、私は仕事の要領が悪い。そのために、育児は夫に任せて、週7日休みなしで働くことにした。また、夫には近くに友達もいないし実家からも遠く、夫は実家のサポートもなく一人で子育てをやっていた。
そのうち夫は、何も分かってない、信じられない。と私を責めてくるように。おっくうになって仕事に逃げるようになり、ますます育児と家事から遠ざかる。
夫が実家近くの勤務先で仕事を得られたので、夫と子供は実家に戻った。そのうち、子供が2人生まれて、また私たちは一緒に住むように。相変わらず私は家事と育児を夫任せにしていた。仕事忙しいからね。夫のストレスは溜まっていくばかり。
そのうち小一の長男から仕事中にメールが届くように。「おかあさんほんとうにはやくかえってきてください」など。まあいつものことかだと思い適当に返事返してた。ある日「おとうさんがおかしくなってる」というこメールが続けてきた。夫のストレスが絶頂で、一人でこもって泣いてたら、物に当たったり長男に手を挙げたこともあったらしい。
それを機に私は時短勤務を決意。たまに夫が仕事で不在の際は少しの家事と育児はするけど、相変わらず家事と育児の大半は夫任せ。でも、ただ子供の相手をしてくれる私がいるだけでだいぶ良くなったみたい。夫にも、時短にしてくれて感謝してると言われる。長男にこのメール覚えてるか聞いてみたら忘れたとのこと。
いま世間では、みんなが育児休暇や時短勤務をとりましょうといわれてる。それを声高に叫ぶのはなんか違う気もするけど、家族の事情にあわせて多様な働き方ができればいいよね!」

こんなところだろうか。

まれにこの状況の夫もいるのかもしれなが、夫と妻を入れ替えただけで、改めておかしさに気づけるのではないか。

しかも、それをうまく締めくくった感じで書かれてるが、わたさからしてみれば、まあよくもこんな記事が書けたな。という感想しかない。

2021年10月14日木曜日

おしりをさわる

今日はY氏が少し仕事が遅くなるとのことで、珍しく私が子供の保育園にお迎えに行った。

帰る準備なんかをして、持って帰る物を回収してると、長男(5)の同じクラスのお友達の女の子のKちゃんが先生に「◯◯くんがおしり触ってくる」と言ってすごく嫌そうな顔をしていた。「なに!?」と思い、その男の子の顔を見てみると、長男よりも1,2歳下の男の子のようでニヤニヤと悪びれてなさそう。保育士の先生が「ぜったいダメだからね!」と言ってたが、ほんとうにわかってるのかな?と思ってしまった。

なんとかならないものかと思い、帰ってきたY氏にその出来事を話すと、「ああ、目の細いにやけた子でしょ?前もKちゃんの股間を蹴っただかで、先生に怒られてるの2回くらいみた」とびっくり発言。

まじで、なんとかならないのだろうか?自分の子が他の子にそういうことをしてたら知りたいし、同意なくプライベートパーツを触るのはダメだよと伝えたい。そして、自分がお尻を触られた子の親だったら、先生に絶対にそのことを知らせてもらいたい。
泥棒と同じでやってはいけないことで、大人だと痴漢といって性犯罪になる。これを子供たち全員に知ってもらいたい。なんか私が対策できることはないだろうか?「保育園の投書箱にこんな光景をみたけど、そのへんのフォローはどうなってるのか投書しようかなぁ」と言うと、「クレイジーすぎる」とY氏から笑われたが私は本気である。

ちなみに、その後Y氏がペンを探していた。何するの?と聞いたら、そのおしりを触った男の子の似顔絵を描こうと思ってとこんな絵を書いていた。



たしかにこんな顔だった。そして「この子は将来性犯罪者になりそうだな」となんとも不吉なコメントを呟いていたのであった。

そうならないために、今からできることがあるはず。なんかこういうプロフェッショナルに聞いてみたいし、自分もパッといいアイディアが思いつくくらい知識を深めたいものだ。


2021年10月13日水曜日

不動産投資

最近仕事がまあまあ忙しいのだが、それと同時に、自分で投資をして不労所得を確保さないとなという気持ちが高まっている。

おそらく今私の住んでる地域で、これだけ条件の良い仕事が得られるのは稀であろう。なので、もし今の会社を辞めたい時に、他の仕事を探すことができる気がしない。
そのためにも、不動産などから所得をえまいなと思っている。これからこつこつ勉強して、開始していきたい。

最近少し寒くなってきたのだが、着る服がない。

毎年衣替えの際に服を取っておいても、次のシーズンに着たくなくなってるので、これから相当状態の良い服で気に入ってるものではない限り、捨てることにしたのだ。

そのため、さあ寒くなってきたぞ、というときに着る服がないという具合だ。慌てて、UNIQLOやH&Mで注文したのだが、あまりパッとする服もない。
誰か、安くて良い服のネットサイトを教えて欲しいものだ。

2021年10月12日火曜日

Best case worst caseの143と144

気付いたら、昨日と今日ブログを書いていなかった。すっかり書いたつもりだったのだがなので昨日の分は今書いて、明日2つ記事を書こう。

最近PodcastのBest case worst caseを聞いていて、おすすめのエピソードが143と144だ。

このエピソードでは、ホストのJim Clemente が自分を性的虐待をした犯人を捕まえたまでの経過が語られていました。なんでこのケースに協力することになったのか、ぐうぜんこの犯人に出くわしたこと、犯人が被害者を覚えていてその後どんなしんらを歩んだのかも調べていたこと、アンダーカバーで犯人に近づいたことなどいつも、Jimのポッドキャストを聞いているものとしては、なかなか引きつけられて聞いてしまいまった。

彼のポッドキャストリスナーはぜひ聞いてみて欲しい。


2021年10月10日日曜日

八木山ベニーランド

今日何をしようかと思っていて、いろいろ行くところを調べていて、八木山ベニーランドに行こうと思いついたのだった。

いつも八木山動物公園に行くと、Y氏が「ベニーランドいってみたい」というので、私は速攻で却下していたのだが、子供たちが大きくなったらますます行きたくなくなるだろうし、もしかしたら意外にも面白いかも?と思い、冬になると閉まってしまうので、暇つぶしに行ってもいいのでは?と思ったのだった。

フリーパス料金と入場料金で選べるのだが、入場料のみだとアトラクションに乗るのにチケットを購入して乗るたびにチケット渡さなければいけない。子供たちも乗れるアトラクションが少ないので、入場料金のみにしてチケットを買うことにした。

まずついてすぐのマイナスポイントが、入るまでにチケットを買うのに入場料金を買うのに並ばなければいけないこと。人が対応しているので時間がかかる。そしてやっとのこと中に入ったと思ったら下に降りる階段が。スロープがないのでベビーカーを持って運ばなければいけない。私が子供の頃からある施設なのにいまだにバリアフリー対応してないのか?となんとも悲しい気持ちになった。遊園地ってメインの客、家族連れじゃないのか?赤ちゃんや小さい頃連れた人がメイン層なのに、階段のみってどういうことだ?と悲しくなった。

アトラクションをみわたすと、メリーゴーランドやパイレートなど遊園地では見慣れたアトラクションがあるのだ、かもしだす雰囲気あるが昭和でなんとも物悲しい気持ちを覚えた。

観覧車や、ちょっと高めのところでアクセルを踏んで走る乗り物など景色がよく見えるアトラクションはまあまあ楽しめたが、。しかし終始「ディズニーランドいいなぁ、ディズニーランドに行きたいなーと」とディズニーランドに行きたい気持ちが強まってしまった。

それからトイレも和式のトイレがあり汚かった。園内を掃除する掃除用品なども客が見えるところにまとめて置かれていて出しっぱなしだったり、またポテトフライドポテトを買う売店では昭和の電子レンジのようなものを使ったり、その電子レンジの下とかに何十年使ってるのかな?というような新聞紙を敷いてあったりと全てが昭和だった。

また、1番イラっとしたのが、メリーゴーランドに乗り終わった後。長男が1人で乗り、私は次男ささえて一緒に乗ったのだが、出口に出る際に男の係員が近づいてきて、長男になんか話しかけた。長男に「なに言われてたの?」と聞くと、「ないしょ」と笑いながら言ってたのだが、出口付近でまってたY氏が聞いたところによると、始まる前に立ったりしてたのを注意してたらしい。
なんか、コソッと言ったのも気になったし、はじめっから、「たたないようにね」といった注意をしておくのがいいんじゃはいか?と思った。そもそも、私は次男を支えるようにと必死で長男がいつ立っていたのかとか全く分からなかったのだが、なんかモヤっとした。

Y氏はまたいっても良いとのことだったけど、私は自ら行きたいということはないかな?と思ったのだった。