2021年10月10日日曜日

八木山ベニーランド

今日何をしようかと思っていて、いろいろ行くところを調べていて、八木山ベニーランドに行こうと思いついたのだった。

いつも八木山動物公園に行くと、Y氏が「ベニーランドいってみたい」というので、私は速攻で却下していたのだが、子供たちが大きくなったらますます行きたくなくなるだろうし、もしかしたら意外にも面白いかも?と思い、冬になると閉まってしまうので、暇つぶしに行ってもいいのでは?と思ったのだった。

フリーパス料金と入場料金で選べるのだが、入場料のみだとアトラクションに乗るのにチケットを購入して乗るたびにチケット渡さなければいけない。子供たちも乗れるアトラクションが少ないので、入場料金のみにしてチケットを買うことにした。

まずついてすぐのマイナスポイントが、入るまでにチケットを買うのに入場料金を買うのに並ばなければいけないこと。人が対応しているので時間がかかる。そしてやっとのこと中に入ったと思ったら下に降りる階段が。スロープがないのでベビーカーを持って運ばなければいけない。私が子供の頃からある施設なのにいまだにバリアフリー対応してないのか?となんとも悲しい気持ちになった。遊園地ってメインの客、家族連れじゃないのか?赤ちゃんや小さい頃連れた人がメイン層なのに、階段のみってどういうことだ?と悲しくなった。

アトラクションをみわたすと、メリーゴーランドやパイレートなど遊園地では見慣れたアトラクションがあるのだ、かもしだす雰囲気あるが昭和でなんとも物悲しい気持ちを覚えた。

観覧車や、ちょっと高めのところでアクセルを踏んで走る乗り物など景色がよく見えるアトラクションはまあまあ楽しめたが、。しかし終始「ディズニーランドいいなぁ、ディズニーランドに行きたいなーと」とディズニーランドに行きたい気持ちが強まってしまった。

それからトイレも和式のトイレがあり汚かった。園内を掃除する掃除用品なども客が見えるところにまとめて置かれていて出しっぱなしだったり、またポテトフライドポテトを買う売店では昭和の電子レンジのようなものを使ったり、その電子レンジの下とかに何十年使ってるのかな?というような新聞紙を敷いてあったりと全てが昭和だった。

また、1番イラっとしたのが、メリーゴーランドに乗り終わった後。長男が1人で乗り、私は次男ささえて一緒に乗ったのだが、出口に出る際に男の係員が近づいてきて、長男になんか話しかけた。長男に「なに言われてたの?」と聞くと、「ないしょ」と笑いながら言ってたのだが、出口付近でまってたY氏が聞いたところによると、始まる前に立ったりしてたのを注意してたらしい。
なんか、コソッと言ったのも気になったし、はじめっから、「たたないようにね」といった注意をしておくのがいいんじゃはいか?と思った。そもそも、私は次男を支えるようにと必死で長男がいつ立っていたのかとか全く分からなかったのだが、なんかモヤっとした。

Y氏はまたいっても良いとのことだったけど、私は自ら行きたいということはないかな?と思ったのだった。

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