今までお弁当を持たせる行事はあったけど、長男が風邪をひいてやすんだり、コロナで中止になったりと、幸運にもお弁当作りを避けてこられた。
しかし、今回はどうしても作らなくてはいけない。
何年か前に買った弁当箱におかずとフルーツを入れて、おにぎりを持たせることにした。
前の日の夜、唐揚げをニンニク、しょうが、醤油に漬け込んで準備。
朝5:00におきて、さっそく唐揚げから取り掛かる。が、前の日にご飯をタイマーで炊いておく予定だったのをすっかり忘れて急いで米を炊く。作業にとりかかるぞ!というときに、次男(2)が泣いて「おかあさーん」と起きてきた。しばらく、腕に抱っこして寝てたが、そろそろ準備に取り掛からないといけないので、キッチンに戻ると、ギャン泣き。こういうときに残念ながらY氏では落ち着かせることができない。くそ!という気持ちの中、もう時間がないので唐揚げ作りに戻る。卵焼きを焼いたり、色々準備して、完成。
(トマトの横に小さいブロッコリーが隠れている。)
今こうしてみると芸がなく、ハロウィンなのでみかんをジャックオーランタンみたいに目と口をくりぬけば面白かったかな。なんて思うが、自分にしては上出来だ。
遠足を終えて、保育園から帰ってきて長男もお弁当がおいしかったと言ってくれた。残すかな?と思ってたけど、びっくりなことに全部食べてきた。
お弁当作りはなかなか大変だけど、一年に一回くらいならいいなとおもう。ただ小学生になったら、夏休み学童とかで持たせなくてはいけないと思うと憂鬱にもなってくるのであった。
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