「だれからの手紙?」と聞くとうーんと少し考えて「だれかからもらった」との回答。
え!手紙もらった友達の名前忘れることあるんかいな!と笑ってしまった。するとすぐに思い出してようで「あ、◯◯ちゃんだ!」とのこと。
長男はまだ字が読めないので、中身を開けて読んでみると、「◯◯くん、ざんねんだったね、でもだいじょうぶ」との言葉に女の子の絵が書かれた慰めの手紙が入っていた。
「なにが残念だったの?」ときくも、「わからない」とのこと。本当は本人なりにわかってるのかな?と思っていたが、夜寝る時に布団の中で「◯◯ちゃん、なにがざんねんだったんだろうね?」と聞いてきたので本人もほんとうにわかってないようだ。
とても微妙な手紙だなと思ったのであった。
0 件のコメント:
コメントを投稿