普段時間を見るときは携帯電話で確認するため時計を持っていません。
ただ、登山や自転車や海に行くときなどのアウトドアだと携帯電話で見るのが煩わしく、時計がほしいなーと思っていました。
そして発見してしまいました!!
SuuntoのAmbitです。
SUUNTO(スント) AMBIT SILVER GPS機能付 スポーツウォッチ
機能を見てみると、アウトドアとトレーニングのための機能を融合させたもので、本当に素晴らしい!!
最近始めたランニングにももちろん使えます。心拍数を測るHRベルトを使えば、自分に適した運動プログラムを組めそうです。
ここ一カ月くらい見ているので、はやめに買っちゃおうかなと思ってます。
夫と2人の息子と暮らしてます。子供が生まれてから趣味から遠のいてしまいましたが、アウトドア、本、英語、旅行など好きなことや興味のあること、日々思ったことや関心のあることを綴ったブログです。 やりたいことは全部試してみたいがモットー。
2012年10月10日水曜日
2012年10月1日月曜日
2012年9月24日月曜日
登山で役立ったプラティパス
前回のエントリー
の続きです。
今回飲み物に関しては、プラティパス ビッグジップSL 2L に1.5リットルくらいの水を入れて、600mlの水筒に粉末のポカリで作ったポカリを持っていきました。
このプラティパスのビッグジップがとても役に立ったのでその感想です
長所
・水を飲みたいときに立ち止まらずに、ザックを降ろさずにすぐに飲める!!
・ザックの中に入れるので、暑い日でも凍らせたらなかなか溶けないので冷たい水が飲める!
・水筒と違ってかさばらなくて、飲み終わったらたためる
・大口なので洗いやすい
という点です。特にザックを降ろさずにすぐに水分補給が出来るのは一番ありがたかったです。喉が渇いてからじゃ遅いらしく、水筒を飲む場合は休憩しないと飲めませんが、こっちは水が欲しいと感じたらすぐにそしてこまめに水分補給が出来ます。
ただ、短所もあります
・青色のバルブがとれやすい
・最初の一口目がぬるい(チューブに水が残っていて、それが出きったら中の水が出てくるので)
・水しか入れられない
特にバルブがとれやすいのはやっかいでした。
このバルブは本来下の写真のようになって状態で、バルブの外側の白い部分をかんでチューチューとするのですが...
以下の写真ように青のバルブは洗ったりする用のために、取り外しが可能なのです。
そのため2回ほど勝手に落ちていて、おちた!!となって拾うということがありました。
2回とも気づいたからいいものの、これが気づかないで落ちたまま歩いてしまっていたらあらたにバルブを買い直さなければいけません。
これは改善を希望します!!
今後ぜったいなくすだろうなーと思います。
ジップの部分は以下のようになっています。
本体自体にもジップがついていて、黒いゴム状のひもでつながれている青いものをスライドさせて完全にジップされるようにします。
以下のようにスライドさせます。
このような状態で水を運びます。
まだホースについてくる、このクリップなのですが、ザックにハイドレーションのホースを固定するマジックテープがついていたので私は使いませんでした。
それがなかったとしてもこのちっぽけなクリップではどこにも固定できないよ!と思いました。
ハイドレーションは使い始めはちょっと恥ずかしい感じがしたのですが、使ってみると水筒をわざわざとったりする煩わしさがなく、容量も多く入るし、ハンズフリーで水が飲めるので本当に助かりました。かなり良い買い物でした。
一件これを使っていると上級者な感じがしますが、初心者こそバテを防ぐためにもこれを使った方がいいなとつくづく感じました。
ちなみに水しか入れられないというのは衛生上を考慮してとのことらしいのですが、どうしてもという場合はポカリなどを入れても問題なさそうかなとも感じました。
ただ、私はきちんと洗える自信がないので、自分は今後も水だけで使って、味付きの飲み物は水筒で別に運ぶという形でやっていこうと思います。
山登りする方、自転車などでリュックを背負う方などにおすすめします!
2012年9月20日木曜日
登山に持っていって役立ったもの
前回栗駒山に行ったことのエントリーを書きましたがその続きで今回は初心者なりに登山で必ず必要だなと思った事について。
まず服装。
一番最初の登山はジーパンで行ってしまったと書きましたが、ジーパンは絶対やめたほうが良いです。特に、ジーパンは高い岩などを登るときに足をあげたりすると、ストレッチが悪く、かなり動きにくい。そして、登山の上級者によると、ジーパンは雨等にぬれると鉛のように重くなり、バテの原因になってしまうそう。
私は、夏は短パンの下にストレッチという格好です。
あと、帽子。前回エントリーで書いたノースフェイスの帽子をかぶっていったのですが、これがかなり役立ちました。
今まで帽子がなくても大丈夫だと思っていたのですが、帽子をかぶってみるとその大切さを凄く感じました。
日よけ、そして草木や虫などから頭を守ってくれます。特に太陽があるときに帽子があるとないとでは疲れ具合も違ってきます。帽子は必ずかぶった方がいいです!!
ってこれはあたりまえですかね(笑)
ちなみに、今回一緒に行ったRが山登りの途中具合悪くなってしまったため、少しでもRの負担を軽くするためにRがかぶっていたノースフェイスのキャップと私のハットを交換しました。
ハットとキャップではハットの方が、頭に圧迫感がなくさらりとかぶれるのに対して、キャップは風が吹いたときに飛ばされないようにきつくしてたので、途中頭が若干痛い感覚がありました。
キャップとハットではハットをお勧めします!!
次のエントリーはプラティパス ビッグジップについての予定です。
まず服装。
一番最初の登山はジーパンで行ってしまったと書きましたが、ジーパンは絶対やめたほうが良いです。特に、ジーパンは高い岩などを登るときに足をあげたりすると、ストレッチが悪く、かなり動きにくい。そして、登山の上級者によると、ジーパンは雨等にぬれると鉛のように重くなり、バテの原因になってしまうそう。
私は、夏は短パンの下にストレッチという格好です。
あと、帽子。前回エントリーで書いたノースフェイスの帽子をかぶっていったのですが、これがかなり役立ちました。
今まで帽子がなくても大丈夫だと思っていたのですが、帽子をかぶってみるとその大切さを凄く感じました。
日よけ、そして草木や虫などから頭を守ってくれます。特に太陽があるときに帽子があるとないとでは疲れ具合も違ってきます。帽子は必ずかぶった方がいいです!!
ってこれはあたりまえですかね(笑)
ちなみに、今回一緒に行ったRが山登りの途中具合悪くなってしまったため、少しでもRの負担を軽くするためにRがかぶっていたノースフェイスのキャップと私のハットを交換しました。
ハットとキャップではハットの方が、頭に圧迫感がなくさらりとかぶれるのに対して、キャップは風が吹いたときに飛ばされないようにきつくしてたので、途中頭が若干痛い感覚がありました。
キャップとハットではハットをお勧めします!!
次のエントリーはプラティパス ビッグジップについての予定です。
2012年9月19日水曜日
はじめて登山が楽しいと感じた栗駒山
連休中の2012月9月16日に栗駒山に登山に行ってきました。
栗駒山は秋田、岩手、宮城にまたがっているため3県に登山コースがあるのですが、宮城県の東栗駒コースを上り、中央コースを下ってきました。
実は、大人になってからの登山は今回が4回目。
一番最初の登山は以前職場の皆さんと行った泉ヶ岳です。
それは数年前のこと、そのときまったく登山の事をわかってなかってなく山をなめきっていた私は、格好が下がジーパン、靴がナイキのサイズ大きめのスニーカーで登山を行いました。そして、体力も、経験もまったくないのに上級者コースを登り、歩いている途中本当にこんなところ登らなくちゃいけないの〜?!と何度も心が折れ、下りは足が笑って生まれたての子鹿のようになってしまい大変な思いをしました。
そのときは、景色なんか楽しめる余裕もなく、苦しさだけが残りました。
それからYと2回ほど泉ヶ岳や蔵王にいったのですが、どれも天気が悪くて途中で雷がなったりと怖い思いをしたため登山を楽しめる余裕はまったくありませんでした。
そして今回、4度目の挑戦!栗駒山です。
当初は紅葉を見に行きたいということだったのですが、栗駒山は行ったことないし、紅葉時期だと混んでいるからとこの時期にいくことになりました。
さあ!登山の開始です!
↓東栗駒コースの入り口。
栗駒山は秋田、岩手、宮城にまたがっているため3県に登山コースがあるのですが、宮城県の東栗駒コースを上り、中央コースを下ってきました。
実は、大人になってからの登山は今回が4回目。
一番最初の登山は以前職場の皆さんと行った泉ヶ岳です。
それは数年前のこと、そのときまったく登山の事をわかってなかってなく山をなめきっていた私は、格好が下がジーパン、靴がナイキのサイズ大きめのスニーカーで登山を行いました。そして、体力も、経験もまったくないのに上級者コースを登り、歩いている途中本当にこんなところ登らなくちゃいけないの〜?!と何度も心が折れ、下りは足が笑って生まれたての子鹿のようになってしまい大変な思いをしました。
そのときは、景色なんか楽しめる余裕もなく、苦しさだけが残りました。
それからYと2回ほど泉ヶ岳や蔵王にいったのですが、どれも天気が悪くて途中で雷がなったりと怖い思いをしたため登山を楽しめる余裕はまったくありませんでした。
そして今回、4度目の挑戦!栗駒山です。
当初は紅葉を見に行きたいということだったのですが、栗駒山は行ったことないし、紅葉時期だと混んでいるからとこの時期にいくことになりました。
さあ!登山の開始です!
↓東栗駒コースの入り口。
ここを入るとまるで川の水がないようなところ、石があるとことをひたすら登っていきます。ロープが何カ所かにありました。
途中素晴らしい光景が!!
なんと川があるではないですか!!
登って来た疲れが一気に吹き飛びます!
なんと少しだけどこの沢(川?)を登っていきます。
これがかなりドキドキでたのしい。石の上は滑りやすいので、滑って水ポチャしないように気をつけて歩きます。
ひらすら歩いて、東栗駒山の頂上へ。
そして栗駒山頂上を目指します。
頂上からの景色は是非行って見てみてください!
といいつつ上手い写真がとれなかっただけなんですが。。
そして中央コースを通って下山。
中央コースは石がたくさんで、人工的に作られてる感があって、やはり東栗駒コースを登り、中央コースで下って正解でした!
まだ紅葉の時季ではありませんでしたが、はじめて登山が楽しい!そう思えました。
今までなんで楽しくなかったのかというと、体力がないため、疲れてしまって余裕がなくなってしまったこと、そして雨や霧雨とあまりモチベーションがあがらない天気のときにたまたま行ってしまった事などでした。
今回は天気も良く、程よく疲れたけど、自転車などで体力がついたのか、きついと感じつつもつらいと感じる事がありませんでした。
今栗駒山の登山の事を思い出すだけで楽しくてにやにやしてしまいます。
登山好きな人はこういう気持ちだったのね!とはじめてわかりました。
また天気のいいときに登山したいな〜
次のエントリーは持っていってよかったものについてアップする予定です!
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