2019年9月11日水曜日

濡れた髪の毛

3歳の長男は3ヶ月の次男にふと気付いた時にすり寄っていっては、「かわいい」と言っています。先日もかわいいと思ってるのか、次男の頭に自分のほっぺたをくっつけてスリスリ。そして、頭をぺろっと舐めていました。(笑)

数日前に次男を抱っこした際に、頭のてっぺんの髪の毛が濡れてることに気づきました。長男に、次男の頭もしかして舐めた?って聞いたら、満面の笑みで「うん!」とのこと。

可愛さのあまり頭を舐めてしまうという愛情表現を隠さない長男なのでした。


福井・石川県の旅 3日目

3日目の予定は特に考えてなかったのですが、ぼんやりと金沢観光にしようかと考えてました。ただホテルアローレで、加賀 伝統工芸村 ゆのくにの森 のチケットをもらったので調べてみると、色んな種類の伝統工芸の体験ができるみたいでなかなか面白そう。

私は吹きガラス体験がやってみたかったので行ってみることにしました。

中に入ると綺麗な傘の道がありました。


この日もかなり暑くて汗だくでしたが、外にはミストが出る場所があったり、それぞれの伝統工芸の建物に入ると冷房が効いていて安心でした。

目的のガラス吹きのためにガラス工芸の館に行くと、予約してましたか?とのことでした。予約してなかったのですが、1時間後だったら体験ができるとのことで申し込みをしました。目的の伝統工芸体験がある場合は事前に予約して行くのがおススメです。
それまで時間があったので、長男はガラスのアクセサリー作りをすることにしました。こちらは予約なしでも大丈夫でした。

次男が泣いたので、授乳のために、金箔の館へ。ここでは金箔の館で授乳ができるそうです。金箔の館に行って授乳したいことを言うと、簡易的な授乳室ですが、、といって案内されました。手動で仕切りの扉を前後ろ閉めた授乳室でしたが全く問題ありませんでした。

戻ると、ちょうど長男がアクセサリーを作り終わってました。アクセサリーは3週間後くらいに発送となるそう。私はそのまま、吹きガラス体験へ。

どんなものを作りたいかをサンプルから選んで、色を決めます。また、泡やひび割れを入れたいかを選びます。私は、ピンクと青が入ったたしか藤という色を選んで、グラスで下2/3にひび割れを入れることにしました。

中に入るとテキパキとお兄さんが教えてくれます。ピンクは1番高いらしく、素材に金が含まれているそう。失敗ができない中、かなりスピーディに吹きガラス体験ができました。その中でも、色々と教えてくれたり、うまい!と褒めてくれたり、かなり楽しめました。その間、ソフトクリームを食べ終わった息子が、「お母さんがんばれー」と外から応援してくれました。

出来上がりは2週間後らしいのですが、息子のアクセサリーと一緒に発送してくれるとのことでしたので、3週間後になるそう。出来上がりが楽しみです。

続いて、金沢に移動。この時点でもうお昼過ぎで帰りは19:25の飛行機だったので、あまり観光はできなさそうでしたが向かいました。

金沢ではとりあえず、金沢21世紀美術館に行ってみようということに。駐車場は市役所の地下にある駐車場を利用できました。
チケットを購入しようと受付まで行くと、長蛇の列!びっくりしました。世界的な美術館ならまだしもここに入るために並ぶことなんて予想してなかったので並ぶかかなり迷いましたが、並んでみることに。購入までに30分くらいかかりまひた。受付3人で回してるのですが、自動販売機でよくない?という感じだし、荷物はロッカーにといったよくわからないルールの説明を受けて、見る時間がほとんどありませんでした。いま特別展示をやってる関係でこのエリアしか見れませんという説明も、並ぶ前にしてほしいし、かなり改善の余地ありです。

展示も有名なプールがピークで、それ以外はつまらなかったです。自分が美術に興味がないだけかもしれませんが。。






美術に興味がなくても十和田市現代美術館はかなり楽しめたから、私の感覚はあながち間違っていないような気もします。。

そしてこれまた改善ポイントは授乳室。授乳室に入るためには靴を脱いで入らなくてはいけない部屋の奥の部屋にあり、ベビーカーで行ってた私はベビーカーを外に置きっぱなしにもしたくないし、かなり不安でした。公共の施設であるのだから、せめてベビーカーで入れるようにして欲しいです。また、授乳室でオムツ替えはできなく、結構離れたトイレを利用してくださいとの貼り紙が。。




私は授乳する前にオムツを替えるのですが、授乳してその後、お腹が刺激されてウンチをしちゃうこともあるので、授乳後もオムツ替えということがよくあるのですが、授乳室から離れたトイレでしかオムツ替えが出来ないというのはかなり不便だと思いました。この点も公共の施設だから、改善して欲しいなと思いました。

結局、チケットでならんだことや、ロッカーに荷物を出し入れしたり、授乳とおむつ替えとやらで時間がとられて、行けたらいこうと思ってた兼六園はいけませんでした。上記の諸々の時間のロスがなければもしかしたら、観光できたと思うと残念でした。

その後は、車で小松空港に移動。

飛行機で仙台に帰ってきました。

息子に楽しかった?と聞いたら楽しかった。と言ってましたが、3歳だとすこし恐竜博物館を楽しむにはまだ早かったかな?という気もしました。また、赤ちゃんとら子供連れて飛行機と車での移動での旅は、大人だけの旅と比べて授乳やトイレや移動で1.5倍くらい時間がかかるので、タイトなスケジュールはできないことも学びでした。
次回は子供向けの、ディズニーランドかLEGOランドが良いかな?と思いました。

福井・石川県の旅 2日目

2日目は今回の旅のメインである、恐竜博物館です。

疲れたのか長男は8:00くらいまでぐっすりと寝ていました。

恐竜博物館の近くに来ると、大きな白いティラノサウルスが出迎えてくれました。



それてしても恐竜博物館の周りには何もなく、ここに観光です来る人は恐竜博物館が目的なんだなと思いました。

入場すると、お土産やさんがあるのですが、3歳の息子はそちらに引き寄せられて行きました。最後ね!!といっても、なかなか進もうとしないで、連れて行くのが大変でした。

進むと大きなトリケラトプスが。



これがこの恐竜博物館を検索すると出てくる有名なティラノサウルス。






下はブラキオサウルスだったかな?






長男はどんどん先に進みたがり、私はじっくりと見ることが出来ませんでした。まあ正直なところ私も博物館とか子供の頃からつまらないと思ってて、残念ながら今もそれは変わってないので、別によかったのですが。。。夫は次男を連れてれじっくりみれたようです。かなり規模が大きく、好きな人は大満足だと思います。夫も時間があれば一日中いれると言っていました。

授乳室は博物館を入って右手の受付のとなりにあって、一言受け付けの人に声をかけて使わせてもらいました。

ベビーカーで階を移動するときに、エレベーターを使うのですが、なかなか混んでて乗りこめませんでした。乗るために列を作るのもそうだし、列の先頭にきても、階の途中だと、すでに満員で何回か見送った後にやっと乗れました。列の前に並んでたお父さんどおしの話を聞いてると、これでも空いてる方らしいですよ。といった話をしていました。エレベーターは改善の余地ありだと思いました。

その後、お店で恐竜のフィギュアを買いました。かなり種類が多くて、どれを買ったらいいか選べないくらいでした。

博物館の後は、かつやまディノパークへ。かなり暑くて、おそらく32度くらいあったと思うので、さすがに3か月の次男を連れて暑い中つれて歩くのは次男の負担になると思い、私と次男はエアコンの効いた車で待機。夫に長男を連れてかつやまディノパークに行ってもらいました。

かつやまディノパークは実寸大の恐竜を歩いて見て回れるというもの。鳴き声も聞こえ、恐竜が動いてなかなか面白いアトラクションのよう。先日安比高原でやっていた、安比恐竜パークに行ってきたのですが、それよりも規模が大きい感じでしょうか。






これは博物館とか飽きちゃう子供でも楽しいかなと思います。

その後は本日のお宿、ホテルアローレに移動。ここは洋室なので、ベビーベットを用意してもらいました。結婚式とかもやってるみたいでなかなか綺麗なホテルでした。




3日目に続きます。


福井・石川県の旅 1日目

3歳の長男が恐竜好きなので、福井県にある恐竜博物館をメインとして福井県と石川県に旅行に行ってきました。私と、夫、長男、3ヶ月になった次男の4人で飛行機で小松空港に生き、そこからレンタカーで移動という交通手段です。

仙台空港から小松空港までは1時間ほど。搭乗したらすぐついた感覚でした。

空港に到着すると、さっそく恐竜がいました。



その後レンタカーの車を受け取り向かった先は、こまつの杜。
大きいダンプトラックが展示してありました。




平日の昼だったので人が全然いませんでした。それにしても暑すぎで、おそらく33度くらいあったと思います。

ダンプトラックの中に入れるのが11:30までで、ちょうどその時間についたので中に入れてもらうことが出来ました。

続いて昼食のために、「越前そばの里」という蕎麦屋に移動。

「極上おろし天ぷらセット」を頼みました。


普通のそばとの違いは、つゆに辛味大根汁を使ってるようです。味はお腹が空いてたので美味しかったけど、山形の蕎麦のほうが美味しみいお店があるかな?とおもいました。

ここでソフトクリームが売ってたので長男が抹茶で私がバニラのアイスを頼んで食べたのですが、正直びっくりするくらい美味しくなかった!クリーミー感が全くなくて、シャリシャリしてるくらいでした。
私も長男も、完食できませんでした。

その後は宿に移動。湯快リゾート あわら温泉青雲閣に宿泊です。

チェックイン後は、「越前松島水族館」に行きました。ついたのが16:00過ぎだったのと、平日だったためかガラガラでした。利用はしなかったけど授乳室もあるようです。

ペンギン館や海洋館、ふれあい館等、建物が分かれてて、行きたいところに移動する水族館でした。ここの魅力は、サメやエイやタコといった生物を実際に触れたり、カメにエサやりができたりして、生物を身近で観察できることだと思います。カメにエサやりしたら、エサが来ることが分かってすぐに近づいてきて、水面から顔を出してえさを求めてきてなかなか怖かったです。息子は「怖いからもういい」といって、やめてしまいました。



水族館をざっと回った後は、東尋坊に行きました。

赤ちゃんを抱っこして歩くには足場が悪いので、私は先の方まで行かないで、次男と待機。夫と長男は先の方まで行っていました。天気が良く、先の方まで行って行かなくても綺麗でした。






その後はホテルに戻りました。夕食はビュッフェだったのですが、なかなか美味しくて良かったです。部屋も和室でしたがかなり広く、8人くらいは泊まれそうでした。

2日目に続きます。



2019年9月4日水曜日

予防接種

昨日は3歳の長男と3ヶ月の次男の予防接種に行ってきました。長男は日本脳炎の2回目、次男はHib, B型肝炎, 小児用肺炎球菌, ロタウイルスの2回目と今回から 四種混合(DPT-IPV)のワクチンです。

前回びっくりしたことに、注射で泣かなかった長男は、今回は注射を打ってもらってる間に痛かったようで泣いてしまいました。
次男はロタウイルスのワクチンは上手に飲めましたが、もちろん注射では、えーんしてしまいました。

ロタウイルスの以外は補助で無料でうけられるのですが、ロタウイルスのワクチンは任意なので自腹です。1回9072円なので、3回受けるという3万円近くかかってしまいます。
今後の予防のためには変えられないのでうけるしかなきこですが、なかなかの出費なのでロタウイルスも補助になってくれたら良いなと思った今日この頃でした。


2019年9月2日月曜日

授乳のときの赤ちゃんの仕草

赤ちゃんが泣いて起きて、おっぱいをあげると、勢いよく食いついて、3回くらい口をハムハムするんだけど、その後に、やっとありつけた〜といった安堵の表情で、ふーっとため息をしてからまたおっぱいを飲むことがよくあるのですが、これがとても可愛いのです。

それと、不思議な仕草で、授乳時に、クロールの水面の中の動きみたいに手をバタバタさせることがあります。長男もこの仕草をしてて、授乳の様子を見てた友達も、手バタバタさせるよねーと言ってたことがあったので、他の子も手をバタバタさせるのかもしれません。
次男の授乳の様子を見てた長男が、「◯◯くん、おかあさんのことガリって引っかいてたね」と言ってて、なんか面白かったです。


おにぎり

おにぎりを作るときにいつも美味しくて楽チンだから、丸美屋の混ぜ込みわかめシリーズを使ってます。特におすすめは鮭。




昨日の朝ごはんに、この混ぜ込みわかめを使っておにぎりを作っておいてました。映画を見にいく車の中で、このおにぎりを食べてた長男が、「おにぎり、おいしいね」「だれがつくってくれたの?」と聞いてきました。今日は夫でなく私が作ってたので「お母さんが作ったんだよ」というと、「おかあさんが、◯◯くんのためにつくってくれたの?」と言うので、「そうだよー、おいしいと思ってくれるといいなーと思って作ったんだよ」というと、「◯◯くんもつくりたい!」というので、今度一緒に作る約束をしました。

その晩、夕食前に長男と一緒にお風呂に入って、なかなかお風呂から上がろうとしないので、「ご飯だからもう上がろう」というと、今朝の会話を覚えていたようで「うん!おにぎりつくろう!ギュギュって一緒につくろう!」と大はしゃぎ。夕食はラーメンだったので、代わりに夫が作るラーメンのお手伝いをしてもらうことにしました。

料理を一緒に作ることに目覚めたようで、今度はおにぎりを一緒に作ろうと思いました。