2021年10月21日木曜日

『どすこいすしずもう』

最近、Amazon prime videoで子供たちが『どすこいすしずもう』なるショートアニメを見ていた。
結構気に入ったらしいく、長男なんかは「つぎみたい」と続けてみていて、子供たち2人でオープニングやエンディングを一緒に踊ったりなんかしていた。

もともとは絵本だったようなので、『どすこいすしずもう』をとりあえず買ってみた。



アニメと違って、絵にまだかわいさがない。
また実はこの続編の本があるのだが、そちらの絵はこちらとだいぶ違ってきていて、寿司力士たちが可愛いくなってる。

こっちの絵本ほ方が渋みがあってこれはこれでまた良い。内容は、いろんな寿司の具材の力士がその具材の特徴を活かして、相撲を取る話だ。
子供にとってその食材の特徴とかが覚えることができるので、なかなかおすすめの本だ。

最後に日本地図と全部の県の寿司力士たちがのってるのも面白い。これはどこの県とか、これはこの食材が有名だからこの寿司とかわかって地図とか産地とかも知ることができる。わたしもじっくり眺めてしまっている。

これをみていると、美味しいお寿司が食べたくなってくる。

子供にはもちろん、大人にもなかなかおすすめの絵本の一つだ。

2021年10月20日水曜日

Netflixの『夢はモーテルオーナー』

前途中まで見てたけど中断していたNetflix の『夢はモーテルオーナー』の続きを見ていた。

古いモーテルを買い取って自分たちでリノベーションして、生まれ変わらせて、新しくモーテルをオープンするという内容だ。まだ途中だけど、これを見ているとこういうの一度でいいからやってみたいなぁと思う。

費用と時間とアイデアや判断が求められてかなり大変なのはわかるけど、一から自分たちで素敵なモーテルに仕上げて、収益化のために色々考えて、めちゃくちゃ楽しそうだ。

それにしても日本でモーテルって聞かないな。こういう宿泊施設が日本はあるならどんな感じになるだろうと考えていたけど、想像がつかない。自分はまずは古アパートのラノベとかから始めた方がいいのかも、なんて思っていた。

2021年10月19日火曜日

睡眠

ここ何日間の間にすっかり寒くなった今日この頃。

家族みんな同じ部屋で寝てるのだが、長男(5)は寝る前に必ず本さえ読めば、寝たあとは1人で寝たり、たまにY氏の布団に潜り込んだりしながら寝ていた。

私は次男(2)と同じ布団に寝ているのだが、次男も寝相が悪く、夜中に隣の長男の布団までいったり、私がいないのに気づいて戻ってきて、私が腕枕をして寝たりという感じ。

しかし最近寒いからか、長男が私の布団に入ってくるように。そして、遠征してた次男が舞い戻ってきて、シングルの布団に長男、私、次男という感じで寝るハメに。

ふとんに入ってくるなんて、かわいいなあと思いつつも身動きが取れないのでなかなかストレスだ。割合でいったら、20%かわいいで80%が疲れるなぁ、という感じだ。
そんなことを思っていたら、双子のRが子供2人の世話で寝不足だという記事を書いていた。
その内容は比べれば、私のは全然ましである。周りに頼れる実家の親とかもいなく、気晴らしに実家にいって楽しよう!なんてこともできないのにワンオペで子育ては本当にすごいものだ。

それにしても、寝室を一緒にしてる限り、ある程度うちの子たちのように大きくなってからもこういう睡眠不足が続くんだなと思うと、欧米式の子供と親の寝室を生まれた時から分けるというのはなかなかいいよなと思った。初めは難しいけど、未来の自分の寿命を伸ばすためには、やってみてもいいよな。思ったのであった。

2021年10月18日月曜日

喉の痛み

昨日ぐらいから若干の喉の頭があり、風邪をひいたようだ。

眠すぎて書くことも思いつかないので、今日はこれでおしまい。

2021年10月17日日曜日

Y氏不在

今日はY氏が午後不在だったので、長男(5)と次男(2)と一緒に実家に行った。

1人で子供2人の相手だと疲れるので、1人で見るときは出来るだけ実家に行くようにしている。すると、子供たちも、パソコンで好きなだけ動画を見たり、2階で遊んだりと楽しそうだし、自分も母親の手をいろいろ借りることができて、助かるのだ。

今日今度もできるな思ったのは、何書いてるでしょうかゲーム。自分が覚えてる有名キャラや動物などを書いて、長男次男に当ててもらうというもの。ほぼほぼ長男は当てることができたが、ミニオン、ドラゴン、トッキュウジャーなどを書いたら、長男はわからず、次男の方が先に当てていたので、2歳の子にもおすすめだ。

そのあとは昨日最近み始めた、『どすこい寿司相撲』というアニメなんかをみたりして、なんかその絵が描きたくなって、描いたりしていた。







夕方になりY氏が帰ってきて、夕ご飯、寿司を食べたいとなった。本当は高級なのが食べたいが、子供2人いると騒がしいので、それは今度にして、私たち家族と、母とでくら寿司に行った。

ラーメンやうどん、ポテトやデザートなど意外にも色々頼めるし、子連れにはおすすめの場所である。

2021年10月16日土曜日

地図塗り

そういえば双子のRがブログで中学の時の夏休みの宿題で地図塗りで賞をもらったエピソードを書いていた。実は裏話があり、夏休みギリギリまでやってなかった地図塗りを母、姉、私に手伝ってもらったという話し。

私もそのエピソードのことは覚えていた。自分のは適当に終わらせていたのだが、ギリギリまで地図塗りをやっていないRに「なんでやらないの〜信じられない、適当にはやく終わらせればよかったのに」なんて文句を言いながら、必死に手伝ってた記憶だ。

そして、夏休み明けに、Rは地図塗りで賞をもらった。私はというと、なんなら地図を返される時に、「もっと丁寧にやりましょう」なんていうコメントを先生からもらったくらいだった。この皮肉な出来事が面白くて、隣の席だったおちゃらけ男子についつい裏話をしゃべってしまった。そして私の地図塗りを見たおちゃらけ男子にも「うわ!きたねー(雑)!(笑)」みたいなコメントをこちらからももらった気がする。

確かによく見ると私のは色むらがあるし、これはやっつけ仕事だなと明らかにわかる出来栄えだった。それに反して、ギリギリだったのに、雑に終わらせないでみんなを総動員させてまでちゃんと終わらせたRはある意味凄いなと思った。今でもなんで妥協しなかったのか、不思議である。

今振り返ってみると、これが宿題じゃなくて仕事だったらどうだろうか。と思った。早めに終わらせたやっつけ仕事の成果物とギリギリだったけどクオリティが高い成果物。仕事だとこれが一人でやったから、やってないかなんて関係ない。プロジェクトマネジメントであれば、後者が評価されるよな。

なんてことをRのブログをみて考えていたのだった。

2021年10月15日金曜日

歯科矯正 診療方針の説明

今日は診療方針の説明を聞きに、歯医者に行ってきた。

偉めの先生にいろいろと説明されたが、備忘録として私の歯のポイントを残しておく。

・上下の前歯が噛み合ってないこと。
・上下の顎の骨が一般的な日本人とくらべて、奥に下がっている。(横から見て鼻と顎を直線でつなげた時に、一般的な日本人よりも上下の口が奥に下がってる)
・下の歯の真ん中の位置右にやっていてがずれてること。下の顎と歯の両方のズレによるものらしい。左の顎が大きめで、右が小さめ。また、下の歯の右側の歯が少ないことで、歯が全体に右によってしまってるらしい。
・右と左の前歯が通常よりも両方とも奥に向いて生えている。

上記に加えて7本の永久歯の先天性の欠損があるのでかなり複雑になるらしい。

1番は前歯が噛み合うようにすることと、できれば下の歯の並びを左に寄せて、揃うようにする。ただ全部の歯を全体に左に動かすのはかなり至難の技なので、こちらは少し良くなるか、変わらない可能性が高いとのことだった。

治療は、前歯の上下の噛み合わせは、昔なら上の歯を引っ張って治療してたらしいが、戻ってしまうこともおおくお薦めしないとのこと。なので、いま半分くらいの矯正やる人が使う、矯正用アンカースクリューというのを骨に埋め込んで、そのアンカースクリューにワイヤーをかけたりして矯正をするのが基本になるとのこと。
それを使って、上の奥歯を押し込んで下げることで、前歯を噛み合うようにするらしい。

そして、またアンカースクリューをつかって、下の歯を全体的に左に寄せていくらしい。

そんなこんなでとても複雑なのであった。

本日も型取りを行ったのだが、前回も何回もとったのに、うまくいかないのかなぁと思っていたら、偉めの先生が「最初が肝心なんですよ」と言っていた。偉めの先生がいなくなって、若い先生が「なんどもすみません。教授がはりきっちゃって」とのことを言っていた。やる気のない先生よりはりきっている先生の方がいいので私としては問題ない。

ちなみに診療料金は4730円。次回から少しづつ準備が始まり、次回の次はアンカースクリューを骨に埋め込むらしい。