2021年6月4日金曜日

気づくと1年半

気づくと前の更新から1年半のブランクが。。
ブログあるあるですが、いろいろと試したけどこのブログが良いのでまたこちらで試してみます。

2019年11月26日火曜日

赤ちゃんを泣き止ませるのに効果があった5つの方法

現在5ヶ月の次男。あやすとキャキャと声を出して笑い表情も豊かでとても可愛い。ですが、結構ぐずったりギャン泣きしたりするんですよね。そうなると、参ってしまいます。

長男は、赤ちゃんの時あまりぐずったり泣いたということが少なく、基本おっぱいをあげていれば満足してました。赤ちゃんの時にギャン泣きしたのも、夕食に初めて外食に行った時と熱が出た時の2回くらい。兄弟てもここまで違うのかと驚いています。まあ世の中的には長男のパターンが珍しいのだと思いますが...。

なので、おっぱいあげて、オムツを変えて、抱っこしても次男がぐずぐず泣いたり、ギャン泣きした時にはいろいろと試してるのです。そこで、もしかしたら他の方にも役立つかもしれない効果があった泣き止ませ方法を紹介したいと思います。

1. 抱っこしながら陽気な歌を歌う


これは日中にぐずってる時に効果があります。
抱っこ紐で抱っこをしながら、上下に体をゆすって「よしよし」なんて言ってみてもぐずってるときありますよね。
ある日どうしようもなくなって、歌でも歌った瞬間、泣き止んで、次の瞬間、キャッキャと笑い出して泣き止んでくれたんです。そしてそのあと、落ち着いて眠ってくれました。

それから抱っこしながら歌うと泣き止んでくれることが多いです。
歌うときのコツは、次男にあやすかんじで歌い掛けるように歌うのではありません。自然と口ずさんでる感じで、そして自然と体もそれにのって動いてしまいましたという定でやるとうまくいきます。笑

ちなみに次男はジングルベルが好きなようで、これを歌うと笑います。きらきら星とか子守唄系の歌は全然ダメでした。

2. 散歩に行く


これも夜ギャン泣きしているときはやったことないですが、日中ぐずってるときにやると効果あります。
歌を歌うのもそうなんですが、日中は暇だから泣くということが多いんですかね。なので、散歩に行くと、外の風が冷たかったり、周りの景色も変わるのかまったくぐずらなくなります。そして散歩の途中で寝てくれたりします。
問題点は、毎回散歩にも行ってられないということ。こっちだって楽したいしね。笑 朝と夕方に歩いて長男の保育園の送り迎えに一緒に行ってるだけで散歩(?)十分でしょ!って個人的には思ってるので、体力と気持ちに余裕があるときは行くようにしてます。

3. 涼しくする


ギャン泣きで夜全然寝てくれない時に、もしかしたらとエアコンを暖房ではなく冷房に切り替えて涼しい風にあたらせたら、一瞬とまってヒクヒク泣きになって寝てくれたことが何回かありました。今は涼しくなってしまったのでエアコンの冷房を入れるのは躊躇してしまいますが...。もしかしたら暑くて泣いてるかもしれないので、肌着にして抱っことかすると効果があるかもしれません。

4. 真剣に授乳する


どういうこと!?って感じかもしれませんが、夜寝かしつけのとき、おっぱいを飲んでても口を離してギャーって泣くことがあるんですよね。でもおっぱいをくわえたそうにするんです。添い乳の時とか、ぼけーっと違う方みてたり、スマホでなんかみてたりとかするときにこうなることが多い気がしたんです。

なので、ぐずり始めてギャン泣きになりそうな時、添い乳ではのませないようにします。ちゃんとおっぱいを飲ませる際に、飲んでる次男の顔の表情を真剣に観察します。少し不快な表情をして、口を話そうとした時に、おっぱいを口から離させないように次男の顔の動きと一緒におっぱいを平行移動させます。笑
すると、口からおっぱいは離れないので、また食らいついてくれます。そして、なんどもそれを繰り返すと、徐々に目がとろーんとなってきてギャン泣きする前に寝てくれます。そして、手でお腹をトントンとすると最強です。いつも、おっぱいあげても泣くしなーっといって抱っことかするとギャン泣きに発展するパターンが多いのですが、これをやるとギャン泣きにはならないことが多いです。

添い乳やこっちが授乳に集中してないと、おっぱいが口から離れてしまってるのに気づけないので、泣いてしまうんですよね。なので、おっぱいをあげても泣くけどくわえたそうというときは、真剣に観察しながら授乳してそれに応じて対処するといいかもしれません。

5. 夫にかませ犬になってもらう


泣き止ませに失敗して、私がなにをしてもギャン泣きみたいなときもあります。その時に効果あると気づいたのが、夫に抱っこしてもらうことです。
これは夫が抱っこすると泣き止むということではありません。なぜなら次男としても、ギャン泣き中にだっこされるなら日中多くの時間を過ごしている私の方がいいはず。笑
むしろ夫が抱っこするとますます泣きが激しくなるんです。でも、頑張って10分とか15分とか抱っこしてもらいます。
その状態で再び私が抱っこすると落ち着いて、ヒクヒク泣きになり、寝てくれるというパターンが今のところどうしようもない時に泣き止む最終パターンです。

私は密かにかませ犬作戦と思ってます。なので、もしパパが抱っこしてもますます赤ちゃん泣くよなと思ってるパパ、ママがいれば一度試して見てください。自分がやっても意味ないよという旦那さんは、かませ犬として役に立つことができるんですよ!笑

以上、泣き止ませてうまく行った方法です。こう見てみると、次男的には眠いというのが第一にあると思うのですが、何か変化を求めてるんですかね。

もちろん上のことをやっても泣き止まないこともあるでしょう。そのときはまた違う方法を試してみることになると思います。日々試行錯誤の連続ですね。



2019年11月22日金曜日

よく息子がかりてくる絵本『おむつのなか、みせてみせて!』

長男(3歳)が通う保育園では本の貸し出しをおこなっているのですが、そこでよく長男が借りてくる本が『おむつのなか、みせてみせて!』です。

2歳のときから、忘れた頃に「これ」といってこの本を選びます。

内容は、知りたがりのネズミ君がお友達の動物のおむつのなかみせてもらうというもの。
仕掛け絵本になってて、オムツをめくるとみんなのウンチがみれます。
よくよく考えたら怪しい絵本です。笑

この本を読んでても長男はいろいろ質問をしてきます。

最後、「ねずみくんははずかしくありません。」というような場面で

「なんで、恥ずかしくないの?」と聞いて来ました。

「なんでだとおもう?」と聞き返すと、

「だから、うんちないから。」との返答。

「なんでうんちないの?」と聞き返すと、

「だから、トイレでするから。」との答え。

ちゃんと理解してました。

そして、この本は最後に、「そう!うんちはトイレでするんだね」みたいな終わり方なのですが、みんなおまるに座ってる絵があるのです。

長男は、

「これ、何に座ってるの?」と聞いて来ました。

「トイレだよ」と答えると、

「ジャーするところは?」と聞いて来ました。

確かに、これはトイレというよりはオマルだよなーと思ってしまいました。

こんな風に最近長男と絵本を読んでどんな質問がでてくるか楽しみな毎日です。



2019年11月21日木曜日

中学生のお姉さん

先日、朝保育園に長男(3歳)を送りに行ったら保育園に職場体験として中学生がきていました。4-5人くらいの中学生の女の子たちだったのですが、園庭で子供達に囲まれていました。

長男も自分のクラスに行って、準備をして園庭にいくと、いつものようにこっちを見向きもしないで走って行ってしまいました。
抱っこしてた次男をベビーカーに乗せて帰ろうとして、ふと園庭に目をやると、すでに中学生のお姉さんの一人とお話をしている様子の長男。すると、次の瞬間、中学生のお姉さんと手を繋いで歩いてました。
やさしい中学生にありがたやという気持ちと、子供のあった人とすぐ仲良くなれる力はすごいなーと改めて思いました。

その日、保育所に長男をお迎えに行き、帰りに「今日中学生のお姉さんきてたね」と聞いてみると、「うん、ほんよんでくれたの」と話してました。「なんの本?」ときくと、「あの、あの、抜くやつ!おじいさんが!」といってたので、「おおきなかぶ?」というと、「そう、おおきなかぶ!」と話してくれました。
自分が中学生の頃、小さい子に絵本を読んで聞かせるなんて、そんなことできたかな?と、感心してしまいました。
そもそも自分の頃は中学校で職場体験をするってことがなかったのですが、今はそんなこともやってるんだなーと。なかなかいい機会ですよね。

ちなみに、その次の日、保育園に向かって歩いている時に長男が聞いて来ました。

「きょう、中学生のおねえさんくる?」

そして、保育園についてから先生をみかけると
「きょう、中学生のおねえさんくる?」とまた聞いていました。笑

残念ながら職場体験はその日だけだったようです。遊んでもらったのが楽しかったようで、またそういう機会があるといいね、と思った出来事でした。


子供がはまる『はらぺこあおむし』

先日、日中5ヶ月の次男に長男が1歳の頃から大好きだった『はらぺこあおむし』を読んであげて、そのまま本をしまっている場所の目立つところにおいてました。
するとその夜、本を見つけた長男(3歳)が「あおむしよんでー」と持ってきたのです。そして、何回も繰り返し読まされました。

読んでいて、そういえばこの本、1歳くらいから長男は大好きだったなーというのを思い出しました。

長男が1歳になりたての頃、保育園に行き出してしばらくしてから、ある日本屋さんにいくと、『はらぺこあおむし』を見つけた長男は、ずーっと本を手にとって読んでいました。保育園で読んでもらっていたようで好きだったようです。

読みたそうだったので、買って帰るとそれから毎日のように『はらぺこあおむし』の絵本を読んでいました。読み過ぎて、ボロボロになって破れてしまったので、もう一度買い直したくらいです。なので今もっているのは実は2冊目。それも、ところどころ破れてしまったので、本用のテープで修正しているくらいです。

私は子供の頃この本を読んだこともなく、大人になってからもよくこの本の魅力がわからないのです。正直、色使いはすご〜く綺麗だと思うのですが、この本の主役であるあおむしの絵はそこまでかわいくないよね?なんて思ってしまいます。ただ、長男にとってなんとも魅力ある本のようで、最後の、蝶々になる場面を何回もやってーと言われてました。

長男はこの本が大好きで今でも好きなようですが、次男が1歳くらいになったらこの本好きになるかな?それとも別の本が好きになるのかな?

そんなことを考えると今から楽しみです。






2019年11月19日火曜日

息子から「かなしかった」と言われた出来事

先日、寝る前に長男(3歳)と絵本を読んでました。

一冊目は『バムとケロのもりのこや』。読み終わったら二冊目に『バムとケロのおかいもの』のリクエスト。

読む時に、長男が、

「これ、あの あの あの おかあさん怒ったの」

というではないですか。なんだ?と思い

「おかあさん怒ったの?」

と聞くと、

「あの、さっき怒ったの」(過去のことを全て「さっき」という)

と答えるのです。なんだ?と少し考えて思い出しました。

前日にアナ雪を長男と見たのですが、見終わったのが23時過ぎ。そのあと、「えほん読む」と長男が何か選んでたのですが、「もう遅いから寝るよ」といって私が先に寝室に行ってしまったのです。そのあとあとをおって寝室に来た長男が、「ねえ、読んでよと」泣きながら言ってたのですが、「もう遅いよ」というやりとりがあって結局読まずに寝てしまったのです。その時に長男が「読んでよと」言ってたのが「バムとケロのおかいもの」だったのです。

思い出した私は、

「あー!昨日遅かったから読まないで寝るよっていったけど、それを選んでたのね!」

と答えると

「うん、だから◯◯(長男の名前)くん かなしかったの」

と言うではないですか。そんなに悲しい思いをさせてたのかと、ひー!!となってしまいました。なので、

「怒ってないよ。遅かったから読まなかっんだけど、悲しい思いさせてごめんね」

と謝りました。

そしてそのあと絵本を読んでると長男がバムを指差して、

「このひと、おかあさんみたいだね」

と言うのです。

「なんで?」と聞くと、

「だから、ケロちゃんのこと大好きだから」

と答えるではないですか。この答えになぜかウルっとしてしまいました。というのも、普段、バムケロの本を読む時に、奔放なケロちゃんが長男みたいだね!と冗談を言いながら、ケロちゃんの名前を長男の名前に呼び変えて読んだりしていたからです。
バムケロはバムが奔放なケロちゃんの世話を焼きながらも、二人が仲良しなお話なのです。そのバムを「おかあさんみたい」といい、絵本の中では直接描かれていない「ケロちゃんのことが大好き」ということを理解してる=私が息子を大好きだということを理解してる? というのが嬉しくなりました。

それにしても、前に早く寝かせるというこだわりをなくしたという記事を書きましたが、今回早く寝かせようとして絵本を読まずに寝て、悲しい思いをさせてしまいました。まあ早く寝たほうがいいと言うのが大前提ですが、できるだけ寝る前の絵本には付き合ってあげないとなと感じた出来事でした。

2019年11月18日月曜日

息子とアナ雪をみたら面白かった件

先日テレビ放送でやっていた『アナと雪の女王』。長男(3歳)と一緒に見てみたら色々と質問をされたり反応がよかったりとなかなか面白かったんです。
色々質問がありましたが覚えてるのはこんな感じ。

「雪だるまつくろう」でアナがドアの前で歌うシーン
→ 「エルサは?」

「生まれてはじめて」を歌いながらアナが絵に話しかけたりジャンプしたりするシーン
→ 「このひとすごいね」

アナとエルサが出会い、アナの心臓に氷が突き刺さってしまうシーン
→ 「なんでチクしたの?」

氷のシャンデリアが落ちて来てエルサ逃げるシーン
→ 「死んじゃった...」

そのあとエルサが囚われてるシーン
→ 「このひと ケガしたの?」

ハンスがアナの目の前で本性を明らかにするシーン
→「なんでこの人いじわるするの?」

アナが衰弱して手が氷ついてくるシーン
→「あ、へんなになってる」

アナが自分を盾にしてエルサを守ったシーン
→「あ、このひとすごいね」

凍りついたアナが溶けたシーン
→「あ、とけた」

「なんでとけたの?」と長男に聞かれたので「なんでだと思う?」と聞き返した時の答え
→「だから、なかよしになったから」

それ以外にもオラフが出て来たシーンでは「あははは」と声をだして笑ってました。アナが溶けたシーンではニコニコ笑顔になってました。

ちなみに、長男がアナ雪をみたのは2回目。1回目は、雪のモンスターがアナとクリストフ達を襲ってくるシーンで怖かったのか、「おおきいのこわい。もう見ない」と言われ中断したのです。
止めたあとに「アンパンマンみる」と言われました。もう寝る時間だったので、「見ないよ。もう寝る時間だよ」と言ったら、えーんと泣かれてしまいました。「みたかったの?」と聞くと、泣きながら「みたいの。おおきいのこわかったの」とのことでした。怖いものをみたからアンパンマンをみて落ち着きたかったようです。なので、一話だけアンパンマンをみて寝室に行きました。
確かに、アンパンマンが怖くなることはないので、安心してみれますもんね。怖いのをみたまま寝たくなかったようです。なんかわかるなーと思った出来事でした。

今回2回目一緒に見たときは襲ってくるシーンのところで、怖いといわれたのでその場面だけ飛ばして見ました。

話はそれましたが、結果わかったこととして、長男はアナのことがすごいと思ったみたいです。しかし、別の日にアナ雪のキャラクターで誰が好き?ってことをきいたら、「エルサ!」との答えでした。長男の中ではすごいのはアナだけど好きなのはエルサってことなのかな?笑

最近、「ありのままで(=アナ雪)みたい」と言われるので、気に入ったようです。

子供と映画をみたり絵本を読んだりするとその反応がなかなか面白いので色々いっしょにみていきたいです。