2019年11月14日木曜日

青い靴

先日、履いている靴が壊れてきたので長男(3歳)の新しい靴を買いに行ってきました。

靴屋で自分で青い靴を選んだ長男。それが嬉しかったのか、次の日出かけるときに「○○くんのあたらしいくつは?」と聞いてきました。「玄関にあるよ」というと嬉しそうに自分で靴を履いていました。

それからが大変。
まず行ったパン屋さんの店員さんに「みてーあたらしいくつかったの」と。
温泉にいったら受付の人に「きょうあたらしいくつはいてきたの」との報告。
次の日保育園に行ったら、すれ違う先生に「みてーあたらしいくつだよ」と言いふらしていました。
お迎えにいくと、担任の先生から「○○くん、新しい靴が嬉しかったのか、新しい靴だよって言った3分後くらいにまた新しい靴だよって何回も教えてくれてよっぽどうれしかったみたいですよ。そして、早くはしれるんだよっていって遠くまで走ってくれました〜」との報告。
そのあとも、お迎えに来ていた保護者のおばあちゃんにも「あたらしいくつだよ」と言っていました。

ありがたいことにみんなやさしく「へーかっこいいね!」とか、「そうなのーよかったねー」とか言ってくれて、周りの人の優しさを感じました。

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