2019年9月30日月曜日

5時間半睡眠

そういえば、1週間ほど前、もうすぐ4ヶ月の二男が夜中初めて5時間半ずーっと寝てました。今までは最高で4時間くらいだったのでこのまま睡眠時間が長くなってくれればいいのだけど。
そんな長い間授乳してなかったのは今までになかったので、4時間くらいしたら夜中に胸が張ってきて痛くなってきたのと、母乳が出てきてしまったので1時間半くらい私が寝れませんでした。はやく起きないかなーって次男の顔をうらめしそうに眺めてました。笑

その後はいつものように夜の9時頃寝てから朝6:00くらいに起きるまでに大体2回起きるのが続いてるのでたまたまだったのかな?

それにしても夜中の授乳やお世話って眠いので辛い。この前義理母に、調子どう?と聞かれたので、新生児の頃と変わらず夜中に2回起きると答えたら、じゃあ楽だね!と返されて楽とは言われたくないなーって思いました。例えばこの前は私が寝たのが、0時でその間に2回起きて朝早く5時に目覚めたから、夜中の授乳とおむつ替えの時間を除くと実質的に私は4時間ちょっとの睡眠という日もあった。全然楽じゃない!楽だねっていうのは、自分の母親とか兄弟姉妹だったら言われても、でもこんな日もあるから大変だったとか色々言えるから何も思わないし、むしろそうそう楽なんだよ!って楽な話とかできるんだよなぁ。まあ義理母は私が楽です的な感じで答えたから、それに合わせて返答してくれたってのもあるかも。

言われる人によって感じ方が違うのは、義理母を悪者にしようとしている私の深層心理かな?!

ここ数日間、咳が出てきてなかなか治りません。今日で5日目。咳以外の症状はなく、突然咳がしたくなり、ゴホゴホ咳してます。
厄介なのは子供が寝てる時と、授乳時。寝てる時に咳き込むと、子供が起きそうになるし、授乳時は赤ちゃんである二男がびっくりしてしまってせっかく寝そうなのに起きてしまいます。

不思議なのは風邪のほかの症状がなく、咳だけがでる点。様子を見て続くようなら病院にいかないとですね。はやく治らないかな〜。

抜け毛

産後3ヶ月になるころから始まった抜け毛がピークを迎えています。
もうすぐ4ヶ月ですが、髪を洗ってるとかに手ぐしでとかすと、必ず抜けているのと、朝起きると枕にも髪が何本も落ちています。別に体調不良とか辛いわけではないのでいいのですが、なかなかめんどくさいのではやくおさまってくれないかなぁ。

洗濯機の故障

なんと、洗濯機が故障してしまいました。。
洗濯機は日立のBD-S7500をかれこれ6年くらい使ってました。実は、2-3ヶ月前にも排水エラーがでて故障して、修理に来てもらって直ったのですが、今回全く同じ症状。前回は、排水をするために、内部に開閉する弁があってそこに溜まりに溜まった大量の糸くずが出てきたとのことでしたのでそれを取り除いてもらいました。
次回同じようなエラーがでたら、買い換えたほうがいいかもとのことでしたので家電屋さんにみにいきました。ただ、日立製品のはちょうど新しい商品に変わったばかりで型落ちのものは残っておらず、1番高い時期であること。他のもサイズが合わないなど諸々都合が悪くて一旦買うのをあきらめました。
今週修理に来てもらうのですがどうなることやら。。

6年の間に溜まった糸くずがなら理解できるのですが、取り除いてもらって2-3ヶ月でまた同じ症状とは別におかしいところがありそうですが。。


来春に引越し予定なので、その時に新しいのを買おうと思ってたので、今回修理できたらそれまでがんばって持って欲しいです。

2019年9月29日日曜日

ランチ代

今私は育児休暇中なのですが、基本昼は前の日の残りとか、スーパーで買っておいた冷凍パスタ(200円くらい)をとか、パンとかカップラーメンとかを適当に食べています。
育休前は、お昼はコンビニで大体毎日700円くらい使ってました。出勤が週に5日1ヶ月に20日だとして計算すると、1ヶ月で14000円、1年で168000円の出費となるのです!
これってなかなかの出費ですよね。コンビニのご飯なんて味濃いしおいしくないから、そんなものに1年で17万近く払ってると思うと考えものです。今までは、朝弁当作る時間の短縮代金だと思ってたけど、育休中にここまで昼ごはんにお金かてないので仕事に復帰したらできるだけ弁当持参で頑張りたい。
今のところ平日の朝食作りは夫が担当で、夫は今も結構自分で弁当作って持って行ってるので、便乗して私の分も作ってもらおうと思います。夕食作りは私担当なので、私は前の日のおかずを弁当に持っていけるように、多めに作ろうと思います。

夜中の授乳が眠すぎる

うちのもうすぐ4ヶ月になる二男は、新生児の頃から夜寝かしつけると朝まで大体2回起きます。その時にオムツ替えと授乳をしなくてはいけないのですが、最近眠くて眠くてしょうがないです。
長男が赤ちゃんの頃は体が常に気を張ってたのか、赤ちゃんが目覚めるとすぐに反応してオムツ替えと授乳が出来ていたのです。これが二男になると気も緩みっぱなしで、すぐに反応できないで眠すぎて眠すぎてつらい〜。
長男の頃は、1歳半くらいまで夜中に必ず起きてたので、そのくらいだと覚悟しておこうと思います。。

2019年9月26日木曜日

しゅうまい行く

保育園の帰りに道にSEIYUがあるのですが、最近長男(3歳)がお菓子を買いに毎日よりたがって困ってます。

ポイントなのが、長男はなぜかSEIYUのことを「しゅうまい」と読んでる点。
「しゅうまい行きたい〜」「しゅうまい行くの〜」と店の前を通るたびに言ってきます。おそらく2歳くらいの時でまだおねだりがなかった時に、お店に入る時に本人が好きなしゅうまいを買って帰るからねからねと言ったことがきっかけで、その後お店に行くたびに数回、「しゅうまい?」と聞かれたので、SEIYU=しゅうまい になってしまったのでしょうか。。
(ちなみに、当初はしゅうまいが買いたくてしゅうまい行くと言ってると思ってたのですが、どうやらそうではないと気づいたのはしばらくしてからでした。)


面白くてかわいいのですが、連日のおねだりが続き、「しゅうまい行きたい〜」と言われると、たまにイラっとしたときは、大人気なく「うん、”しゅうまい”には行かないよ」と意地悪で言いたくなってしまいます。がそこは「今日はSEIYUはいかないよ、明日ね」と返します。

SEIYU=しゅうまい がいつまで続くかな?




2019年9月22日日曜日

夜食

長男(3歳)は好きなものを出しても夕食を一口食べて、「もういい」と言って、食べないことが多いのです。
それなのに夕食の後お風呂に入った後にお腹が空くようで「おにぎり食べる」と言い出したりするので、最近は夕食後も出したものをさけないでそのままにしてたりしてます。

問題はそのまま出しっぱなしにしたまま寝かしつけをしようとすると、歯も磨いて、トイレに行く時に気づいて「これ食べる」と言い出したりするのです。「だめ」とも言えずに、食べさせることがあるけど、時間はすでに22時を過ぎてたりすることもあり、ほとんど夜食になっちゃってます。

夕食時にご飯食べないと、自分の作ったやつが美味しくないのかな?とか思いがちですが、お腹空いていれば食べるので作ったものなら問題がないことがわかるのでまあ良かったです。本当は夕食時に食べてほしいけど、お腹が空いてないのに食べさせることもできないのでまあとりあえず今の感じでやっていこうと思う今日この頃です。

2019年9月20日金曜日

フィッシュソーセージを求めて

家で偏食の多い長男が必ず食べる数少ない食べ物の1つが、リュウソウジャー または仮面ライダージオウのフィッシュソーセージです。

基本朝起きて食欲のない長男は、このフィッシュソーセージなら食べてくれます。なので、家には常にこのソーセージを常備しておきたいのです。

保育園近くのスーパーにはどちらも売っておらず、家の近所のスーパーには唯一ジオウのフィッシュソーセージが置いてあるんです。
ただ残念なことに、仮面ライダージオウが終わり、9月から仮面ライダーゼロワンが始まったせいか、最近近所のスーパーに行ってもこのジオウのフィッシュソーセージが置いてないのです。ジオウが終わったから商品入れ替えの予定なのかもしれませんが、ジオウでもゼロワンでもいいから、はやく商品を入荷してほしいです。

週末に行く大きめのスーパーでストックを買っておこうと思います。



めちゃくちゃかわいい

長男の保育園の送り迎えの際は、赤ちゃんである次男を連れて行かなくてはいけません。
いつも保育園に行くと、「赤ちゃん見せて〜」「赤ちゃんかわいい」「赤ちゃん触らせてー」と子供達がたくさん集まってきます。外で遊んでる時に砂ついた手で触ってきたり、黄色い鼻水垂らした子供が触ってくるのは、内心「やめてくれー!」と思ってしまいますが、、、笑

先日も長男を迎えに言った際に、次男目当てで子供達が集まってきました。ちょうどそのとき、ベビーカーに乗せられてて起きていた次男。「あ!○○君起きてる〜」と言いながらなでなでしている子供達。すると次男がにっこり笑いました。すると、長男の同じクラスの女の子が、「あ!笑った!○○君、笑った顔がめちゃくちゃかわいい〜」との発言。
一瞬、保護者や先生と話した時にでてくるような発言が3歳の女の子から出てくるなんて、面白くてニヤリとしてしまいました。
同じクラスの女の子の言葉の発達が凄まじく、なかなか面白いです。

なじゃいよね

続けて長男のかわいい語録です。

「じゃないよね」のことを、「なじゃいよね」と言います。

例えば、昨日も夫とお風呂から上がってきた時に、寝る時間のことをはなしてたみたいで、私に「お母さん、まだ寝る時間なじゃいよね」と聞いてきました。
またある別の日は、布団か何かについて話してる時に、「これは、お父さんのやつなじゃいよね」と聞いてきました。

「なじゃいよね」はいつ「じゃないよね」と言えるようになるかな?


2019年9月16日月曜日

インドカレーのテイクアウト

最近インドカレーのテイクアウトにハマってます。
利用してるお店はインドレストランガネーシャ。

妊娠中に長男と夫とカレーを食べにいったら、偏食がある息子もお子様カレーを完食してたので、産後も来たいと思ってました。ただ、今は赤ちゃんもいるし、ガネーシャは休みの昼時に行くと混んでることもあり、なんかいい方法ないかなとお店のホームページを見てみたら、なんとテイクアウトをやってるではないですか。しかも、ネットから注文ができる。

初めて注文してみたけど、ナンは紙袋に包まれて、カレーも使い捨てのスープ用の容器に入ってて、温かいし大満足でした。しかも、ネットからだと5%割引。サラダとかがついてこないからなのかもだけど、全然いいです。しかも、インドカレーってナン1枚食べきれないときあるので、半分くらい余ったら冷凍して、レンチンすると普通に美味しいし、この前はカレーも余ったので次の日そのままチンして食べました。
お店だったら残してくるしかないけど、テイクアウトだと2度楽しめる。笑
ナンを冷凍できるので普通のカレーセットにプラスしてチーズナンを頼んだらかなり美味しかった!!これも余ったので冷凍して、別の日に食べました。
家だとゆっくり赤ちゃんが泣くことを心配せずに食べれるのも良いです。

ガネーシャのインドカレーのテイクアウト、おススメです。

こうもろし

前の「聞こえする」のポストでも書いたのですが、3歳長男の言葉が興味深くて面白いです。

今回は「とうもろこし」。自分も子供の頃に「とうもろこし」と言うことができなくて、「ともころし」とか言ってたのですが、3歳の長男は「こうもろし」といっています。

大学の時に言語学の授業で「とうもろこし」が子供が言えない理由を習ったのですがすっかり忘れてしまいました。

それにしても、子供の言葉の言い間違いがとてもかわいい。今朝も、テレビをつけてたら、起きた息子が「なんの聞こえ?」と聞いてきました。

少し前まで、ロボットのことを「モロット」といってたのに、最近ロボットと言えるようになってました。いつ言えるようになるかな?と見守ってるといつのまにか言えるようになってるものなんですね。子供の成長はあっという間だ。


初めて外でヘアカット

先日、3歳の長男のヘアカットに行ってきました。今まで家で切っていたのですが、じっとして髪を切らせてくれないので美容室に行ってみることにしました。

美容室に入るなり、固まってしまった息子。美容師さんがiPadを持ってきて、動画見れるよと言ったら椅子に座りました。髪を切っている最中も、大人しく仮面ライダーの映画をみてスッキリとヘアカットしてもらいました。

今回行った美容室は、夫も行っているところなので、今後は夫が行くときに一緒に連れて行ってもらおうと思います。


2019年9月15日日曜日

聞こえする

3歳の長男が話す言葉が結構面白かったりします。最近ツボなのが、「聞こえする」です。

料理を作りながら、Spotifyで音楽を聴いていたら、映画「リロ&スティッチ」で流れてた曲が流れてきました。スティッチのことを宇宙人と呼ぶ息子は、その音楽を聞くなり「あっ!宇宙人の聞こえするよ」とキッチンまでやってきました。おそらく、「宇宙人の音楽流れてるよ」のことでしょうか。

夜にこども図鑑を見ながら、動物の鳴き声当てをしてた際に、きつねの真似で「コンコン」と私がいうと、なんの動物かわからなかったようで、「それはなんの聞こえ?」と聞いてきました。おそらく、「なんの鳴き声?」のことでしょう。

今日も、地下鉄に乗ってでかけたら、電車の音を聞いて、「あ!電車の聞こえだ!」と言っていました。「電車の音だ!」のことかと思います。 

かわいいのでもう一度聞きたくて、たまに聞こえてるのに「え?」と聞き返してます。電車の際も、聞き返したら、「電車の聞こえだよ」と言ってくれました。

「聞こえ」なかなかツボです。

アクアゾーンやりたい

友達の子供の金魚釣りの後に金魚をゲットした写真を見て、無性にアクアゾーン(Aquazone)というゲームをやりたくなりました。
アクアゾーンというのは、ネオンテトラとかの熱帯魚を飼育するゲームなのですが、餌をあげたり、水槽を掃除したり、病気になったら薬をあげたり、つがいを作って卵を産んだりと非常にリアルなゲームでした。
iPhone アプリとかパソコンでできたりするのかな?と探してみたのですがどうやらないようです。

そもそもこの、アクアゾーンを知ったのは小学生の頃、当時まだWindows 95が世に出てくる前に、友達の家にあったマッキントッシュで初めてやったのがきっかけでした。当時パソコンがまだ普及してない時にMacのパソコンを持ってるなんて今考えるとすごいなぁと思いますが、その後パソコンが普及しだして、自分の家でも購入してやっていました。
飼育のスピードレベルを0-100位まで選べて100とかにするとすぐに水槽が汚れたりお腹を空かせたりとして、そのまま忘れてて全滅してしまったりと、楽しかったです。

本当に魚を飼ってみたいけど、臭いし色々と手間がかかるのでその欲求を満たしてけれるゲームでした。

無性にやりたいので、また発売してくれないかなぁ。。

2019年9月14日土曜日

ペンダントとグラスが届きました

先日旅行に行って、ガラス工芸で長男が作ったペンダントと私が作ったグラスが届きました!

3週間とのことでしたが5日で届きました。

まずはペンダント。以外が長男が作ったもの。



上のものが以下のように仕上がりました。



 
角が取れて丸みを帯びてきれいに仕上がっててとてもいい感じです。


続いて私が作ったグラス。ちなみにグラスは作ってすぐに常温に置いてしまうと、急に冷めて割れてしまうので、作ってすぐ高温の窯の中に入れるので、作った直後の写真はありません。




これもきれいに仕上がって大満足です。夫も、「こんなちゃんとした感じに仕上がるんだねー。俺もやればよかったー」とのコメントをいただきました。

ガラス工芸なかなかおススメです!

2019年9月13日金曜日

スルー力

保育園の送り迎えの際に、次男のベビーカーの足の部分に座って移動すると楽なことに気づいた長男。

送り迎えの際は必ずそこに座り歩こうとしません。私としては抱っこと言われるよりはベビーカーで押した方が楽なので別に良いのですが。。

保育所のお友達から、「なんで赤ちゃんのに乗ってるの?おりなよー」と言われたりしても「ばいばーい」と全く気にしてない様子。先生からも、「ちゃんと歩いて帰るんだよー」と言われても「え?なにー?ばいばーい」と本当に聞こえてないのか、聞こえてるけどとぼけてるのか。

そうやって言われても気にしないスルー力がすごくてなかなか良いなと思った出来事でした。

2019年9月12日木曜日

「虐待父がようやく死んだ」を読みました

なにかの本を探してる時に、Amazonでたまたま見つけて、どんなものなのかと思い読んでみました。
壮絶すぎる虐待に重くなってしますが、虐待のリアルな状況、被害者の気持ち、著者が自分の子供にキレそうになる過程などが知ることができました。

コミックエッセイで著者の幼少期時代の出来事から自分が家庭を持って、色々ととらわれてたことを克服しつつも虐待そのものの記憶を消すことはできない苦悩が描かれてます。

1番ゾッとしたのは、(他の虐待の場面すべてや父親に性的な目で見られる場面も重いし読んでてキー!と怒りが湧きますが、、)朝起きたら、父、祖母、祖父から母親がしつけという名のリンチをされてる場面です。普通だったら犯罪ですが、家庭内というだけで隠されてしまってるという。。そして子供はおかしいと思ってても無力で何もできないのが読んでて辛いところでした。

あと、一度離婚した母が子供に教育を受けさせてあげたいという理由で虐待をする父とよりを戻してしまうところ。どうしてそうなってしまうのかと疑問に思いました。千葉県で10歳の女の子が虐待されて亡くなった痛ましい事件がありましたけど、その母親も一度離婚してるのによりを戻してしまってるというのをニュースで見ました。正常な判断じゃないですが、こういう時の心理はどんな風になってるのか、気になりました。

それから、著者が泣いてる子供を見てキレそうになって、自分はこんなに恵まれてなかったと息子に対して妬ましい気持ちになったというのも興味深かったです。父親の日記を読んで、父親が著者に対して女だからって泣くことを許されて、かばってもらって妬ましいという気持ちを抱いてたこともわかります。子供に対して、出かける直前でご飯食べるとか言い出したり、なかなか寝なかったりして、おい!って思うことはあっても、妬ましいという気持ちを抱いたことがなかった自分としては、そういう風に思うこともあるんだなと発見でした。

この本を読んでて著者が田房永子の「キレる私をやめたい 〜夫をグーで殴る妻をやめるまで〜」でのキレる場面と、この本でのキレそうになる場面の描写が似てて、周りから見たら、なんでそんなことで?と思うのですが、本人の無意識の中では色々な気持ちが渦巻いていることがわかります。

両者ともありえないくらいのストレスがかかる過程環境で育ったわけですが、キレれる人というのは、そういうストレスを家庭で受けてきたんだなと。

両者とも、キレそうになったりキレることをどうにか克服したいと思っていて、克服までの過程が描かれてるので、そういった悩みを抱える人にももしかしたら参考になる本かと思うのでおススメです。虐待の実情を知る上でも少しでも興味があれば読む価値ありだと思います。






2019年9月11日水曜日

濡れた髪の毛

3歳の長男は3ヶ月の次男にふと気付いた時にすり寄っていっては、「かわいい」と言っています。先日もかわいいと思ってるのか、次男の頭に自分のほっぺたをくっつけてスリスリ。そして、頭をぺろっと舐めていました。(笑)

数日前に次男を抱っこした際に、頭のてっぺんの髪の毛が濡れてることに気づきました。長男に、次男の頭もしかして舐めた?って聞いたら、満面の笑みで「うん!」とのこと。

可愛さのあまり頭を舐めてしまうという愛情表現を隠さない長男なのでした。


福井・石川県の旅 3日目

3日目の予定は特に考えてなかったのですが、ぼんやりと金沢観光にしようかと考えてました。ただホテルアローレで、加賀 伝統工芸村 ゆのくにの森 のチケットをもらったので調べてみると、色んな種類の伝統工芸の体験ができるみたいでなかなか面白そう。

私は吹きガラス体験がやってみたかったので行ってみることにしました。

中に入ると綺麗な傘の道がありました。


この日もかなり暑くて汗だくでしたが、外にはミストが出る場所があったり、それぞれの伝統工芸の建物に入ると冷房が効いていて安心でした。

目的のガラス吹きのためにガラス工芸の館に行くと、予約してましたか?とのことでした。予約してなかったのですが、1時間後だったら体験ができるとのことで申し込みをしました。目的の伝統工芸体験がある場合は事前に予約して行くのがおススメです。
それまで時間があったので、長男はガラスのアクセサリー作りをすることにしました。こちらは予約なしでも大丈夫でした。

次男が泣いたので、授乳のために、金箔の館へ。ここでは金箔の館で授乳ができるそうです。金箔の館に行って授乳したいことを言うと、簡易的な授乳室ですが、、といって案内されました。手動で仕切りの扉を前後ろ閉めた授乳室でしたが全く問題ありませんでした。

戻ると、ちょうど長男がアクセサリーを作り終わってました。アクセサリーは3週間後くらいに発送となるそう。私はそのまま、吹きガラス体験へ。

どんなものを作りたいかをサンプルから選んで、色を決めます。また、泡やひび割れを入れたいかを選びます。私は、ピンクと青が入ったたしか藤という色を選んで、グラスで下2/3にひび割れを入れることにしました。

中に入るとテキパキとお兄さんが教えてくれます。ピンクは1番高いらしく、素材に金が含まれているそう。失敗ができない中、かなりスピーディに吹きガラス体験ができました。その中でも、色々と教えてくれたり、うまい!と褒めてくれたり、かなり楽しめました。その間、ソフトクリームを食べ終わった息子が、「お母さんがんばれー」と外から応援してくれました。

出来上がりは2週間後らしいのですが、息子のアクセサリーと一緒に発送してくれるとのことでしたので、3週間後になるそう。出来上がりが楽しみです。

続いて、金沢に移動。この時点でもうお昼過ぎで帰りは19:25の飛行機だったので、あまり観光はできなさそうでしたが向かいました。

金沢ではとりあえず、金沢21世紀美術館に行ってみようということに。駐車場は市役所の地下にある駐車場を利用できました。
チケットを購入しようと受付まで行くと、長蛇の列!びっくりしました。世界的な美術館ならまだしもここに入るために並ぶことなんて予想してなかったので並ぶかかなり迷いましたが、並んでみることに。購入までに30分くらいかかりまひた。受付3人で回してるのですが、自動販売機でよくない?という感じだし、荷物はロッカーにといったよくわからないルールの説明を受けて、見る時間がほとんどありませんでした。いま特別展示をやってる関係でこのエリアしか見れませんという説明も、並ぶ前にしてほしいし、かなり改善の余地ありです。

展示も有名なプールがピークで、それ以外はつまらなかったです。自分が美術に興味がないだけかもしれませんが。。






美術に興味がなくても十和田市現代美術館はかなり楽しめたから、私の感覚はあながち間違っていないような気もします。。

そしてこれまた改善ポイントは授乳室。授乳室に入るためには靴を脱いで入らなくてはいけない部屋の奥の部屋にあり、ベビーカーで行ってた私はベビーカーを外に置きっぱなしにもしたくないし、かなり不安でした。公共の施設であるのだから、せめてベビーカーで入れるようにして欲しいです。また、授乳室でオムツ替えはできなく、結構離れたトイレを利用してくださいとの貼り紙が。。




私は授乳する前にオムツを替えるのですが、授乳してその後、お腹が刺激されてウンチをしちゃうこともあるので、授乳後もオムツ替えということがよくあるのですが、授乳室から離れたトイレでしかオムツ替えが出来ないというのはかなり不便だと思いました。この点も公共の施設だから、改善して欲しいなと思いました。

結局、チケットでならんだことや、ロッカーに荷物を出し入れしたり、授乳とおむつ替えとやらで時間がとられて、行けたらいこうと思ってた兼六園はいけませんでした。上記の諸々の時間のロスがなければもしかしたら、観光できたと思うと残念でした。

その後は、車で小松空港に移動。

飛行機で仙台に帰ってきました。

息子に楽しかった?と聞いたら楽しかった。と言ってましたが、3歳だとすこし恐竜博物館を楽しむにはまだ早かったかな?という気もしました。また、赤ちゃんとら子供連れて飛行機と車での移動での旅は、大人だけの旅と比べて授乳やトイレや移動で1.5倍くらい時間がかかるので、タイトなスケジュールはできないことも学びでした。
次回は子供向けの、ディズニーランドかLEGOランドが良いかな?と思いました。

福井・石川県の旅 2日目

2日目は今回の旅のメインである、恐竜博物館です。

疲れたのか長男は8:00くらいまでぐっすりと寝ていました。

恐竜博物館の近くに来ると、大きな白いティラノサウルスが出迎えてくれました。



それてしても恐竜博物館の周りには何もなく、ここに観光です来る人は恐竜博物館が目的なんだなと思いました。

入場すると、お土産やさんがあるのですが、3歳の息子はそちらに引き寄せられて行きました。最後ね!!といっても、なかなか進もうとしないで、連れて行くのが大変でした。

進むと大きなトリケラトプスが。



これがこの恐竜博物館を検索すると出てくる有名なティラノサウルス。






下はブラキオサウルスだったかな?






長男はどんどん先に進みたがり、私はじっくりと見ることが出来ませんでした。まあ正直なところ私も博物館とか子供の頃からつまらないと思ってて、残念ながら今もそれは変わってないので、別によかったのですが。。。夫は次男を連れてれじっくりみれたようです。かなり規模が大きく、好きな人は大満足だと思います。夫も時間があれば一日中いれると言っていました。

授乳室は博物館を入って右手の受付のとなりにあって、一言受け付けの人に声をかけて使わせてもらいました。

ベビーカーで階を移動するときに、エレベーターを使うのですが、なかなか混んでて乗りこめませんでした。乗るために列を作るのもそうだし、列の先頭にきても、階の途中だと、すでに満員で何回か見送った後にやっと乗れました。列の前に並んでたお父さんどおしの話を聞いてると、これでも空いてる方らしいですよ。といった話をしていました。エレベーターは改善の余地ありだと思いました。

その後、お店で恐竜のフィギュアを買いました。かなり種類が多くて、どれを買ったらいいか選べないくらいでした。

博物館の後は、かつやまディノパークへ。かなり暑くて、おそらく32度くらいあったと思うので、さすがに3か月の次男を連れて暑い中つれて歩くのは次男の負担になると思い、私と次男はエアコンの効いた車で待機。夫に長男を連れてかつやまディノパークに行ってもらいました。

かつやまディノパークは実寸大の恐竜を歩いて見て回れるというもの。鳴き声も聞こえ、恐竜が動いてなかなか面白いアトラクションのよう。先日安比高原でやっていた、安比恐竜パークに行ってきたのですが、それよりも規模が大きい感じでしょうか。






これは博物館とか飽きちゃう子供でも楽しいかなと思います。

その後は本日のお宿、ホテルアローレに移動。ここは洋室なので、ベビーベットを用意してもらいました。結婚式とかもやってるみたいでなかなか綺麗なホテルでした。




3日目に続きます。


福井・石川県の旅 1日目

3歳の長男が恐竜好きなので、福井県にある恐竜博物館をメインとして福井県と石川県に旅行に行ってきました。私と、夫、長男、3ヶ月になった次男の4人で飛行機で小松空港に生き、そこからレンタカーで移動という交通手段です。

仙台空港から小松空港までは1時間ほど。搭乗したらすぐついた感覚でした。

空港に到着すると、さっそく恐竜がいました。



その後レンタカーの車を受け取り向かった先は、こまつの杜。
大きいダンプトラックが展示してありました。




平日の昼だったので人が全然いませんでした。それにしても暑すぎで、おそらく33度くらいあったと思います。

ダンプトラックの中に入れるのが11:30までで、ちょうどその時間についたので中に入れてもらうことが出来ました。

続いて昼食のために、「越前そばの里」という蕎麦屋に移動。

「極上おろし天ぷらセット」を頼みました。


普通のそばとの違いは、つゆに辛味大根汁を使ってるようです。味はお腹が空いてたので美味しかったけど、山形の蕎麦のほうが美味しみいお店があるかな?とおもいました。

ここでソフトクリームが売ってたので長男が抹茶で私がバニラのアイスを頼んで食べたのですが、正直びっくりするくらい美味しくなかった!クリーミー感が全くなくて、シャリシャリしてるくらいでした。
私も長男も、完食できませんでした。

その後は宿に移動。湯快リゾート あわら温泉青雲閣に宿泊です。

チェックイン後は、「越前松島水族館」に行きました。ついたのが16:00過ぎだったのと、平日だったためかガラガラでした。利用はしなかったけど授乳室もあるようです。

ペンギン館や海洋館、ふれあい館等、建物が分かれてて、行きたいところに移動する水族館でした。ここの魅力は、サメやエイやタコといった生物を実際に触れたり、カメにエサやりができたりして、生物を身近で観察できることだと思います。カメにエサやりしたら、エサが来ることが分かってすぐに近づいてきて、水面から顔を出してえさを求めてきてなかなか怖かったです。息子は「怖いからもういい」といって、やめてしまいました。



水族館をざっと回った後は、東尋坊に行きました。

赤ちゃんを抱っこして歩くには足場が悪いので、私は先の方まで行かないで、次男と待機。夫と長男は先の方まで行っていました。天気が良く、先の方まで行って行かなくても綺麗でした。






その後はホテルに戻りました。夕食はビュッフェだったのですが、なかなか美味しくて良かったです。部屋も和室でしたがかなり広く、8人くらいは泊まれそうでした。

2日目に続きます。



2019年9月4日水曜日

予防接種

昨日は3歳の長男と3ヶ月の次男の予防接種に行ってきました。長男は日本脳炎の2回目、次男はHib, B型肝炎, 小児用肺炎球菌, ロタウイルスの2回目と今回から 四種混合(DPT-IPV)のワクチンです。

前回びっくりしたことに、注射で泣かなかった長男は、今回は注射を打ってもらってる間に痛かったようで泣いてしまいました。
次男はロタウイルスのワクチンは上手に飲めましたが、もちろん注射では、えーんしてしまいました。

ロタウイルスの以外は補助で無料でうけられるのですが、ロタウイルスのワクチンは任意なので自腹です。1回9072円なので、3回受けるという3万円近くかかってしまいます。
今後の予防のためには変えられないのでうけるしかなきこですが、なかなかの出費なのでロタウイルスも補助になってくれたら良いなと思った今日この頃でした。


2019年9月2日月曜日

授乳のときの赤ちゃんの仕草

赤ちゃんが泣いて起きて、おっぱいをあげると、勢いよく食いついて、3回くらい口をハムハムするんだけど、その後に、やっとありつけた〜といった安堵の表情で、ふーっとため息をしてからまたおっぱいを飲むことがよくあるのですが、これがとても可愛いのです。

それと、不思議な仕草で、授乳時に、クロールの水面の中の動きみたいに手をバタバタさせることがあります。長男もこの仕草をしてて、授乳の様子を見てた友達も、手バタバタさせるよねーと言ってたことがあったので、他の子も手をバタバタさせるのかもしれません。
次男の授乳の様子を見てた長男が、「◯◯くん、おかあさんのことガリって引っかいてたね」と言ってて、なんか面白かったです。


おにぎり

おにぎりを作るときにいつも美味しくて楽チンだから、丸美屋の混ぜ込みわかめシリーズを使ってます。特におすすめは鮭。




昨日の朝ごはんに、この混ぜ込みわかめを使っておにぎりを作っておいてました。映画を見にいく車の中で、このおにぎりを食べてた長男が、「おにぎり、おいしいね」「だれがつくってくれたの?」と聞いてきました。今日は夫でなく私が作ってたので「お母さんが作ったんだよ」というと、「おかあさんが、◯◯くんのためにつくってくれたの?」と言うので、「そうだよー、おいしいと思ってくれるといいなーと思って作ったんだよ」というと、「◯◯くんもつくりたい!」というので、今度一緒に作る約束をしました。

その晩、夕食前に長男と一緒にお風呂に入って、なかなかお風呂から上がろうとしないので、「ご飯だからもう上がろう」というと、今朝の会話を覚えていたようで「うん!おにぎりつくろう!ギュギュって一緒につくろう!」と大はしゃぎ。夕食はラーメンだったので、代わりに夫が作るラーメンのお手伝いをしてもらうことにしました。

料理を一緒に作ることに目覚めたようで、今度はおにぎりを一緒に作ろうと思いました。

2019年9月1日日曜日

料理のお手伝い

最近は家にいるときはもっぱらYouTubeのおもちゃの紹介動画ばっかり見ている3歳の長男。

私が夕食の準備中で夫が泣き出した次男の抱っこをしてると、遊びの相手が出来ずにしょうがないので何か良い手はないかと思い、料理のお手伝いをお願いしてみることにしました。

じゃがいものベーコンチーズ焼きを作ろうと思ってたので、レンチンしたじゃがいもの上にベーコンとチーズを並べてみるのをお願いすることにしました。

「料理のお手伝いしてくれない?」と聞くと、「いいよー!お料理する!」とキッチンまでやってきました。熱々のじゃがいもは並べてたので、せっせとベーコン、その後にチーズを並べてくれました。そして、トースターに入れると、普段偏食で、家では決まったもの(ほんとうに限られている)以外は、白いご飯にゆかりしか食べないのに、「◯◯くん、ナゲットにベーコンにチーズのたくさん食べるんだ」と言っていました。(ナゲットと言ったのはじゃがいもがチキンナゲットに見えたようです)

夕食時に、「これ◯◯くんが作ってくれたやつだよ」と私がいうと、なんと、自分で箸をもっていってほんとうにパクパク食べだしたのです!夫が食べると、「お父さん、◯◯くんと、お母さんと一緒につくったやつ、おいしい?」と聞いていました。夫と私で、自分で作ったやつは食べるんだね!と話していました。

料理を一緒に作る経験もできるし、本人も食べてくれるし、これから余裕があるときは一緒に料理を作ろうと思った出来事でした。そして、今度は当事者意識を高めるためにも「手伝って」じゃなくて、「一緒に作らない?」という感じで誘ってみようと思いました。