2019年10月8日火曜日

バムケロ

夜寝る前に絵本を読むときに長男(3歳)に選ばせると必ず持ってくるのが「バムとケロ」シリーズの絵本です。

2歳くらいから徐々に集めて今ではすべての絵本を持っています。日によって持ってくる本は違いますが、「バムとケロのそらのたび」と「バムとケロのにちようび」が多いような気がします。

絵本の中身はしっかりものの犬のバムと天真爛漫な子ども的なケロちゃんを描いた絵本です。

「にちようび」は雨の日の家での過ごし方を描いてて、「ひこうき」はバムのおじいちゃんの家まで飛行機で行く冒険物語。話の内容が子供にとってワクワクするものであるというのも良いポイントかと思うのですが、大元のストーリーじゃない、細部にも色々な発見があって楽しいです。読んでて、「あ!ここに犬がいるよ」とか、「迷子になってえーんしちゃってる、かわいそうだね、お母さんはどこいっちゃったの?」とか私が気づかない点の指摘があったりして、感心させられます。

うちの子は2歳くらいから興味を示してたので、そのくらいの子から上の子への読み聞かせにオススメのシリーズです。

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